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自爆テロの実施鼓吹 「チベット青年会議」のリーダー
2008/04/22

 

    「チベット青年会議」(TYC)のリーダー、ツェワン・リグジンは最近、イタリア紙「エリエーレ・デラ・セラ」の取材に応じ、「チベット抵抗運動は自爆テロを実施する時期を迎えている」と語った。

 ツェワン・リグジンは同紙記者に「非暴力路線は中国人にチャンスを与えることになる。闘争路線を変える時期が来ている」と指摘。また「あらゆる代価を惜しまずに『チベット独立』の実現を目指す。抵抗運動は自爆テロを実施する時期を迎えている」と強調した。

 ツェワン・リグジンのこの発言は、イタリア有識者の強い批判を浴びた。中国や東アジア関連のニュースを担当する「エリエーレ・デラ・セラ」の記者、ポーロ・サロモ氏は、自爆テロでチベット問題を解決するのは荒唐無稽なことで、間違っていると批判した。

 ローマ華僑華人連合総会の廖宗林会長は次のように指摘した。ツェワン・リグジンの発言は、非暴力や偽りの平和という看板の陰に隠れて、暴力的手段によって中国を分裂させようとしているダライ・ラマやその追随者の腹黒い魂胆と本質を暴露したものだ。

 「チベット独立」の急先鋒TYCは、亡命チベット人団体の中で規模が最も大きく、活動が最も活発なもの。1970年にインドで設立された直後、TYCの複数のメンバーが、永続的暴力によって「チベットの独立」を目指していくと宣言していた。

    (ローマ4月19日発新華社)

 



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