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中国が断固たる反対と強い憤り 欧州議会のチベット関連決議採択
2008/04/12

 

 中国外交部の姜瑜・報道官は11日記者団の質問に答えた際、中国は欧州議会がチベット関連決議を採択したことに断固たる反対と強い憤りを表明すると述べた。

 4月10日、欧州議会本会議がチベット情勢に関する決議を採択したが、コメントはとの質問に、姜報道官は次のように述べた。

▽欧州議会のチベット関連決議はチベットの歴史と現実をほしいままに歪曲し、中国の内政に乱暴に干渉し、ダライの分裂の主張を公然と支持し、ラサの重大な犯罪事件で白黒を転倒させ、中国政府に不当な非難を加えるとともに、下心をもってチベット関連問題と北京オリンピックを結びつけて、中国人民の感情を著しく傷つけた。中国はこれに断固たる反対を表明する。

▽チベットの事柄はまったく中国の内政に属するものであり、いかなる外国や国際組織が干渉することも許されない。ラサなどで起きた重大な暴力犯罪事件および「チベット独立」分子が欧州駐在中国大使館・領事館に暴力で押しかけ、またオリンピック聖火リレーを破壊した行動は、ダライ分裂集団の「平和はウソで、本当は暴力」、「自治はウソで、本当は独立」という本質を十分に暴露している。欧州議会は事実を顧みず、暴力犯罪活動を画策、組織したダライ集団を糾弾せず、逆に「チベット独立」の暴挙とダライの分裂行為のお先棒を担いでいるが、われわれはこれに強い憤りを表明する。

▽ダライに対する中国政府の政策は一貫している。ダライが「チベット独立」の主張を本当に放棄し、祖国を分裂させる活動、特にチベットなどで扇動・画策している暴力犯罪活動と北京オリンピックを破壊する活動を中止しさえすれば、われわれは彼と引き続き接触し、話し合う用意がある。

▽われわれは欧州議会が事実を尊重し、中国への内政干渉を中止し、挑発と対決をやめ、人権問題での二重基準をやめ、ダライに分裂活動のための場所を提供せず、ダライと国際社会に誤った政治シグナルを送らないよう強く求めるものである。

 (北京4月11日発新華社)

 

 

 



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