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チベット自治区主席が北京で記者会見、最近の状況説明
2008/04/10

 

 中国国務院新聞(報道)弁公室主催の記者会見が9日午前、北京で行われ、チベット自治区のチャンパ・プンツォク主席がチベットの最近の状況について説明、次のように述べた。

▽ラサ市の生産・生活秩序は回復し、児童・生徒は通常の授業に出席している。大多数の商店が営業を再開し、ポタラ宮や博物館などの観光スポットも観光客に開放されている。市場の供給は十分で、物価も安定している。

▽チベットの公安機関はこれまでに殴打・破壊・略奪・放火の犯罪容疑者953人を刑事拘束した。そのうち403人について検察機関が逮捕を許可した。また362人の犯罪容疑者が自首し、そのうち328人が釈放された。

▽殴打・破壊・略奪・放火の暴力活動に加わった93人の容疑者を指名手配し、13人の容疑者を逮捕した。指名手配された容疑者のうち9人が自首した。

▽ダライ・ラマの「呼びかけ」、「声明」は事態の収束、ラサの社会秩序回復に我慢できず、引き続き騒ぎを扇動しようとするものである。

▽この5年間、中央政府のチベットに対する財政支援は947億元(1元=約15円)、基本建設投資は601億元に達した。チベットは全国に先駆けて、都市住民の医療保険全面加入を実現した。チベットの平均寿命は解放当初の35・5歳から現在は67歳に延びた。

▽過去20年間に国は寺院や文化財、古跡、宗教活動の場の改修に7億元余りを投じた。チベットでは全国に先駆けて義務教育の無料化が実現した。ダライは「チベットの発展の恩恵はすべて漢族にもっていかれている」、「チベット文化は絶滅された」と言っているが、これは完全に民族関係を挑発し(民族の間に水をさし)、民族の対立をあおり、世界の世論を欺くためのうそである。

▽ダライ集団は北京五輪を妨害することによって、国を分裂させ、「チベット独立」を進める企てを実現しようとしているが、それは絶対に思い通りにいかない。五輪開催は中華民族が100年来待ち望んだものであり、チベット各民族人民もこれを強く擁護、支持しており、チベットでの五輪聖火リレーは必ず成功する。

 (北京4月9日発新華社)

 

 

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