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「中日青少年友好交流年」盛大に開幕 胡錦涛主席が関連行事に出席
2008/03/16

 

 15日午後、「中日青少年友好交流年」活動が中国人民大学で盛大に幕を開けた。胡錦涛国家主席が関連行事に出席し、温家宝首相、日本の福田康夫首相がメッセージを寄せた。

 3月の北京は次第に春めき、会場は若者の熱情と激情に満ちあふれていた。中国政府の招きにより、「中日青少年友好交流年」活動に参加するため訪中した日本青少年「友好の使者」代表団の一行1000人と中国各界の青年代表2000人余りが一堂に会して、「中日青少年友好交流年」活動の開幕を共に祝った。

 胡錦涛主席が日本側代表団の役員と会見し、両国青少年の茶芸交流、書道交流を見た。また両国の青少年代表と一緒に、中日の若い世代の友好を象徴するサクラとハクモクレンの木を植えた。

 温家宝首相、福田康夫首相はそれぞれ「中日青少年友好交流年」にメッセージを寄せ、両国の青少年が高い志をもち、胸に天下を抱き、互いに学び、共に進歩し、平和の促進者、友誼の伝承者、協力の拡大者となって、両国の将来のすばらしい青写真を一緒に描くよう希望した。

 開幕式では、「交流年」中国側組織委主席の胡春華共青団中央書記処第1書記と日本青少年「友好の使者」代表団最高顧問の小林陽太郎新中日友好21世紀委員会日本側座長があいさつし、双方の青年代表が「交流年」プラカードの除幕を行った。

 交流活動に参加した双方の青年はそれぞれの国の歌や踊りなど、若者に喜ばれる形式で、両国の伝統的友誼に対する賛美と中日関係のすばらしい明日への期待の気持ちを表した。器楽演奏「競馬」、「大地の詩」、「大河の流れ」、和太鼓「感謝」、「勇猛の心」、交歓イベント「綱引きに挑戦」、影絵「闘趣」、歌「ソーラン節」、舞踊「紅珊瑚」、チアダンス……、次々に繰り広げられる賑やかで見事な出し物に、両国の青少年は親しみが増し、心が結ばれ、中国人民大学世紀館は楽しい熱気と青春の息吹にあふれていた。

 「中日青少年友好交流年」活動は両国の指導者が昨年一緒に決めたもの。「中日平和友好条約」締結30周年を契機に、中日関係改善と発展の勢いをさらに促進するための重要な措置で、2007年の「中日文化・スポーツ交流年」と中日国交正常化35周年記念に続いて、国民感情を一層よくすることを眼目に、両国で友好事業の後継者を育成しようとする重要な交流活動でもある。今回訪中した日本青少年「友好の使者」代表団は、両国政府が調印した。「『中日青少年友好交流年』活動に関する覚書」に基づき、中国政府の招きで、日本政府が派遣したもの。一行は10日中国入りし、6組に分かれて上海、重慶、広州、成都、杭州、瀋陽、大連を訪れた後、14日北京に到着した。メンバーは若手国会議員、高校生、大学生、公務員、会社員、記者など各界の青年代表で構成され、各地と各業種から集まり、幅広い代表性をもっている。

 開幕式など関連行事には、令計劃党中央書記処書記・中央弁公庁主任、唐家セン(王+旋)国務委員、楊潔チ(たけかんむりに褫のつくり)外相、周済・教育相のほか、宮本雄二日本大使が出席した。楊岳・共青団中央書記処常務書記・中華全国青年連合会主席が開幕式を司会し、「中日青少年友好交流年」の開幕を宣言した。

 (北京08年3月15日発新華社)

 

 

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