ホームページ 大使館案内 中日関係 経済協力 文化交流 査証と領事 教育と留学生交流 中国紹介 メディア案内 中国出入国関連情報 日本見聞
ラサの破壊活動、ほぼ収まる 日本人観光客3人も救出
2008/03/16

 

 ラサで14日ごく少数の者による殴打、破壊、略奪、焼き討ち行為が発生した。チベット自治区党委、政府が正しく果断な処置をとったことから、現在、破壊活動はほぼ収まり、ラサの社会秩序は安定に向かっている。

 14日午後2時過ぎ、ラサ市内の一部の目抜き通りに、手に棍棒や刃物をもった不法分子が押しかけ、反動的スローガンを叫び、殴打、破壊、略奪、焼き討ち行為を行った。160カ所余りに放火し、うち40カ所が火災になり、銀行、報道機関、商店、学校、病院などの民間建築物が焼かれた。武装警察が火災現場から580人余りを救出した。それには小学校1校、中学校1校の全校教師・生徒も含まれている。また3人の日本人観光客を救出した。

 これまでに、破壊活動のために10人が死亡し、多くの罪のない大衆と公安・武装警官が負傷した。学校3校が焼かれ、市内目抜き通りの一部電力・通信施設が壊され、国家と人民大衆の生命・財産に重大な被害がでた。

 チベット自治区党委、政府はただちに自治区の主要責任者を中心にした指揮センターを設置するとともに、迅速に公安、武装警察部隊を招集して秩序を維持、人々を避難させ、消防将兵を招集して火災の消火にあたり、閉じ込められている人を救い出した。各大病院は医療関係者を組織して、負傷した大衆の手当に全力をあげた。

 一方、14日夜、ラサ市人民政府はメディアを通して全市民へのアピールを発表し、政府が法に基づいて違法犯罪分子を取り締まるのを支持するよう求めた。15日、チベット自治区の公安・検察・司法部門は今回の事件を組織、画策し、これに参加した犯罪分子に対し、一切の犯罪活動を中止し、自首するよう勧告するほか、広範な人民大衆に犯罪分子を積極的に告発、摘発することを奨励する第1号通告を共同で出した。

 現在、ラサ市内の目抜き通りには、秩序を維持する警官隊が配備されており、市民の仕事・生活秩序は回復しつつある。

 (ラサ08年3月15日発新華社)

推荐给朋友
  印刷 全文印刷