| 青海チベット鉄道が全線完成 ラサで祝賀大会 |
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| 2005/10/16 |
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青海チベット鉄道(西寧―ラサ 1956㌔㍍)の全線完成祝賀大会が15日、ラサで盛大に行われた。中国共産党中央総書記・国家主席・中央軍事委主席の胡錦涛氏が祝賀書簡を寄せ、党中央、国務院を代表して、鉄道省、青海省とチベット自治区の各民族と鉄道建設関係者に祝意を表した。大会には黄菊・党中央政治局常務委員・副首相が出席し、あいさつした。 胡錦涛総書記は書簡で、次のように述べた。チベット鉄道の全線完成はわが国の社会主義近代化における大きな成果であり、西部大開発戦略を実施し、青海、チベットの経済・社会発展を加速し、また沿線の各民族の生活改善、諸民族の団結強化、小康社会全面建設の壮大な目標を共同で実現するのに非常に重要な意義がある。チベット青海鉄道の建設は西部大開発の推進、各民族の共同の繁栄・発展という大局的見地に立った党中央、国務院の重大な政策決定だった。各建設参加機関と広範な幹部・労働者は、科学的発展観を導きに、極限に挑み、一流の鉄道を築く精神を発揚し、粘り強く頑張り、開拓・進取を旨とし、難関を勇敢に克服し、全線軌道敷設の任務を勝利のうちに完了し、わが国の鉄道建設史の新たな一ページを記した。 この日午前、ラサ駅の駅前広場は五色の旗が翻り、各民族各界の大衆が晴れ着姿で、歌い踊り、熱気にあふれていた。 青海チベット鉄道は青海チベット高原の中央部を走る、世界で標高が最も高く(注)、線路が最も長い5000㍍級の高原鉄道。沿線は冷涼で酸素が薄く、地質が複雑で、凍土が長さ550㌔にわたって分布し、技術的難度が高く、工事量は膨大なものだった。 クンルン、タングラ両山脈を横切るゴルムド―ラサ区間1142㌔㍍は、2001年6月に着工され、これまで240億元(1元=約14円)が投入された。予定より早く全線の軌道敷設が完了したことは、この世紀のプロジェクトの決定的勝利が得られたことを示している。 大量のチベット援助物資を積んでゴルムドを出発した列車が15日次々にラサに到着した。青海チベット鉄道の試運転は来年7月から始まる。 鉄道省筋によると、試運転の後、ラサと北京、上海、西寧、成都、広州の5都市を結ぶ5本の列車が運行される。チベット向け貨物の75%もこの鉄道で運ばれ、輸送コストが削減されるようになる。また5年内に、ラサからシガツェ、ニンチへさらに線路が延伸されるという。 注 最高地点は標高5072㍍で、これまで世界最高とされたアンデスを走るペルーの鉄道より200㍍高い。 (ラサ10月15日発新華社)
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