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日本米第2陣 中国がまもなく輸入
2007/10/18

 

 中国政府関係部門と日本の農林水産省が現在、第2陣の日本米の輸入に関する技術問題について協議を進めており、協議は順調に進んでいる。中国共産党第17回全国代表大会代表の李長江国家品質監督検査検疫総局局長が17日明らかにした。

 李長江局長は内外メディアの取材に応じ、第2、第3陣の日本米がまもなく中国に輸入されるものと確信していると述べた。

 中国政府は03年、病虫害の流入を理由に日本米の輸入を一時的に禁止したが、今年4年ぶりに解禁した。4月に訪日した温家宝首相と日本政府は協定に調印し、日本米輸入再開の環境を整えた。中国に輸入された日本米の第1陣約24トンは北京や上海で販売され、好調な売れ行きをみせている。

 李局長は「これらの都市での日本米の売れ行きは好調で、まもなく完売となるだろう」と話した。

 中国は世界最大のコメ消費国で、日本は従来からコメの生産拡大に積極的に取り組んでいる。

 李長江局長は中国の対日輸出商品の品質問題について質問に答え、次のように指摘した。日本が最近発表した輸入食品の品質問題に関する報告が、そのことに明確な答えを出している。この報告は日本に食品を輸出している37カ国の不合格率に基づくランキングを発表しており、中国は23位、米国は11位にランクされた。中国から日本に輸出されている商品の合格率は、米国、イタリア、オーストラリア、オランダを上回っている。

 李局長はさらに次のように話した。この報告によると、中国の輸出食品の不合格率は0・58%、欧州は0・62%、米国は1・31%となっている。この数字は、中国の輸出商品、特に食品は安全性が高いことを物語るものだ。中国から日本、米国、欧州に輸出されている食品の合格率は99%を上回っており、対日輸出食品の合格率は99・8%、対米輸出食品は99・9%に達している。

 また次のように指摘した。中国の輸出商品のごく一部および、違法輸出された商品に品質問題が存在しているのは確かだ。これらの商品は中国企業の信用にマイナスの影響を与えた。品質問題に対する中国政府の姿勢は明確であり、不合格品を生産している企業に対する監視を強化し、商品を違法輸出している企業を厳しく取り締まっていく。

 中国政府関係部門は品質に問題のある企業100社余りの輸出資格を取り消した。李長江氏は、中国の輸出商品や食品は総じて安全であると強調した。

 (北京10月17日発新華社)

 

 

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