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ハルビンで第7回北方フォーラム総会開催
2005/06/19

 

 18日、カナダ、中国、フィンランド、アイスランド、日本、韓国、モンゴル、ロシア、米国9カ国の17地域の代表がハルビンに集まって、第7回北方フォーラム総会を開いた。出席者は引き続き各メンバー間の緊密な協力を拡大し、各地域の共同の発展をはかることを提起した。

 北方フォーラムのプーカ・ハンナイル議長は「北方フォーラムは北方地域の唯一の非政府組織(NGO)で、メンバー国・地域には豊富な資源があり、また共通の環境問題と経済の持続可能な発展問題を抱えている。グローバル化の背景の下で、北方地域は一層緊密な計画と協力を通じて、発展水準と住民の生活の質を引き上げなければならない」とあいさつした。

 張左己黒竜江省省長は開幕のあいさつで、「北方フォーラムはこれまでメンバー間の密接な交流と協力に力を尽くし、それぞれの地域の発展の強力な推進作用を果たすとともに、文化交流、環境保護、防災減災、交通・通信、経済・貿易発展および科学進歩などの面で、幅広い共通認識をもち、大きな成果を収めてきた」と述べた。

 さらに現在、黒竜江省は旧工業地帯振興戦略を進めており、国有企業の財産権制度改革、農業近代化、近代的サービス業と観光業の発展およびハルビン―大慶―チチハル産業回廊構築などの面で、多くのビジネスチャンスと巨大な提携の潜在力を示していると指摘、北方フォーラムに加盟する地方自治体が企業家を組織して黒竜江に投資し、新しい事業を開拓することを歓迎すると述べた。

 今回の総会は2日間で、知事サミット、フォーラム理事会、プロジェクト協力委員会などを開いて、フォーラムの枠組み内の協力など重要な事項を討議する。またフォーラムの今後の発展を導く「北方フォーラム・ハルビン宣言」に署名する。

 1991年11月に設立された北方フォーラムは、カナダ、中国、フィンランド、アイスランド、日本、韓国、モンゴル、ロシア、米国9カ国の17地域で構成されており、国連傘下のNGOで、北極委員会で正式オブザーバーの資格をもつ。総会開催は2年に1回。

 (ハルビン6月18日発新華社)

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