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第60回世界保健総会、台湾WHO加盟提案を否決
2007/05/15

 

 第60回世界保健総会は同日、ジュネーブで開幕、ごく少数の国から提出された、台湾を世界保健機関(WHO)に加盟させる提案を否決した。世界保健総会が台湾加盟提案を否決するのは連続11回目。

 一般委員会は、ごく少数の国から提出された、台湾をWHOに加盟させる提案を、総会の議題に入れないことを決めた。その後に開かれた総会は一般委員会の決定を採択、提案を否決した。

 パキスタンの代表は総会で発言し、次のように強調した。世界に中国は一つしかなく、台湾加盟提案は国連憲章、WHOの組織法に違反する。台湾加盟提案は国際法の基本準則に違反しており、適切なものではない。

 ロシアやキューバなどの代表も、一つの中国の原則を守る立場を表明し、台湾加盟提案に反対した。

 総会に出席した中国代表団長の高強・衛生相は次のように指摘した。台湾当局は自身の政治的要請に基づき、台湾住民の健康と世界的防疫対策を口実に、ごく少数の国をそそのかし、台湾をWHOに加盟させる提案を提出させた。この提案は「庶民の健康を守る」ためという口実が偽りのものであることを徹底的にあばき、中国を分裂させる政治的野心を暴露したものだ。提案が関心を寄せているのは国際社会で「台湾独立」を目指すことであって、台湾住民の生活ではない。この提案は、国連憲章とWHOの組織法を無視し、国連総会と世界保健総会の決議に背いている。提案は国際社会が公認している一つの中国の原則に対抗するもので、この10年間に世界保健総会が確認してきた共通認識を破壊し、加盟国の感情をひどく傷つけた。

 (ジュネーブ5月14日発新華社)

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