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法治中国を建設するために奮闘する--中国共産党第18期四中全会の閉幕時に寄稿
2014/10/29

    中国共産党第18期中央委員会第4回全体会議(四中全会)は2014年10月20日から23日まで、北京で行われた。これはまさに新中国の法治建設史上において、一里塚としての意義を持つ瞬間だ。中国共産党第18期中央委員会第4回全体会議(「四中全会」)では、『中国共産党中央委員会の法に則って国を治めるのを全面的推進における若干の重大問題に関する決定』を審議し、採択した。『決定』では法に則って国を治めることを全面的に推進する全体目標、重大任務を明確化し、一連の法治の全面的推進に関する新しい論断、新しい構想をまとめ、現代中国において、どんな社会主義法治国家を建設するのかなどの一連の重大理論と実践の問題について、深層から回答している。また、中国の特色ある社会主義法治路線の従うべき根本的原則を提供し、前進の方向を示した。『決定』は我が党が新しい歴史的条件のもとで、社会主義法治建設の歴史的経験に対する深い総括となる。さらに、未来に向けて法治の全面的推進という重大構想に着眼し、中国の特色ある社会主義法治建設を導く綱領的文書と言える。

  「国は永遠に富強であることはなく、永遠に貧弱であることもない。法律執行者が強力的に法律に従って実務を行う国は強国となり、法律執行者が法律に従わない国は弱国となる。」法治は治国理政の基本方式であるだけでなく、文明進歩を推進する重要な力でもある。小康社会の全面的建設は、決定的段階に入り、改革は攻略期と深水区へと突入し、法に則って国を治めることは中国共産党及び国家業務の全局における地位がより際立ち、その役割はより重大になっている。このとき、法に則って国を治めることを全面的に推進し、法治の導きと規範の作用を発揮するこそ、はじめて中国の特色ある社会主義制度を改善し、発展させることができ、法治という軌道の上で、国のガバナンス体系及びガバナンス能力の現代化を推進し、中国共産党の執政能力と執政水準を引き上げ、我が国の社会は深層からの変革において、生き生きと活気に溢れるとともに、順序正しく筋道が通り、経済の発展、政治の清廉、文化の繁栄、社会の公正、生態の良好を実現し、我が国の平和的発展に向ける戦略目標を実現できる。

   「法に則って国を治めることを全面的に推進するにあたり、全体目標は中国の特色ある社会主義法治体系の建設であり、社会主義法治国家の建設となる。」中国共産党の指導のもとで、中国の特色ある社会主義制度の堅持から、中国の特色ある社会主義法治理論の着実な実行まで、万全の法律規範体系、高効果の法治実施体系、厳密な法治監督体系、有力な法治保障体系の形成から、整った党内法規体系の形成まで、法治の堅持、法に則った執政、法に基づく行政の共同推進から、法治国家、法治政府、法治社会の一体化建設の堅持まで、さらには、科学立法、厳格な法執行、公正な司法、全民による法の遵守を堅持し、国のガバナンス体系及びガバナンス能力の現代化の推進に至るまで、四中全会は、法治の全面的推進という全体目標を実現するために、具体的な方向を示し、重大任務を提示した。全体目標の豊富な内包と具体的要求を深層から理解し、全面的に把握し、四中全会で描いた青写真に沿って法治を全面的に推進することによって、党が団結して人民を導き、執政し、国を振興させる能力に転化する。それによって、中国共産党の事業に活力を注ぎ、人民群衆のために福祉をもたらすことができる。

    中国の事柄を適切に行うためのカギは中国共産党にある。法に則って国を治めるのを全面的に推進するために、最も根本的な保証は中国共産党にある。中国共産党の法治業務に対する指導を強化・改善し、中国共産党の指導を法に則って国を治めるのを全面的に推進する全過程及び各方面において徹底化することは揺るぎない政治原則であり、必ず堅持すべき基本経験でもある。中国共産党が人民を導いて憲法と法律を制定し、党と人民の共同の意志を体現する。法に則って国を治める過程は、中国共産党の指導の下で、人民が国の主役になるプロセスの過程と言える。党の指導を堅持することは、社会主義法治の根本的要求であり、中国共産党と国の根本であり、命運だと言える。また、全国の各民族と人民の利益に関わり、幸福に関わり、法に則って国を治めるのを全面的に推進する課題に含まれるべき適切な道理だ。党の指導のもとで、法に則って国を治めることを全面的に推進するこそ、はじめて人民が国の主役になることが十分に実現され、国と社会生活の法治化を秩序正しく推進することができる。党内法規を依拠に、厳正な党の管理と統治を堅持してはじめて、党の執政地位を絶えず強固にし、党の執政能力を絶えず高めることができる。これにより、中国共産党は一貫して全局を一手に握り、各方面を協調できる強い指導力の核心になる。

   「規則によって清濁を判断し、法律によって世の治まりと乱れを定める。」現代の中国は、改革の全面的深化という歴史の過程に身を置き、ガバナンス体系とガバナンス能力の現代化における歴史的な乗り越えを実現しようとしているところだ。壮大な法治の青写真は少しずつ展開されており、偉大な復興の夢が呼びかけをしつつある。新たな情勢と新たな任務に直面し、必ず思想や行動を中央の改革の全面的深化、法により国を治めることへの全面的推進に関する重大な方策と配置にまで統一し、習近平氏を総書記とする党中央の堅固な指導の下で、中国の特色ある社会主義の法治の道に沿って法治を励行し、心をふるい立たせてよりよい国政に務め、経済・社会の全面的な発展を促進するため、より堅固な法治の基盤を打ち立て、より強力な法治保障を提供し、法治の中国という目標に向かって勇気を奮って前進せねばならない。

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