| 温家宝首相が11・5期の戦略的重点と主要な任務説明 |
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| 2006/03/06 |
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温家宝中国首相は5日、第10期全人代第4回会議で政府活動報告を行った際、「第11次国民経済社会発展5カ年長期計画要綱(草案)に関する説明」の部分で、「11・5」期の戦略的重点と主要な任務について次のように説明した。 第1、社会主義新農村の建設。「要綱(草案)」は「3農」(農業、農村、農民)問題の解決を諸戦略任務のトップにおいている。各地方、各省庁は経済運営の発想と重点において一大転換をとげなければならない。建設資金をもっと「3農」に傾斜させ、公共サービスで農村をもっと広範囲にカバーし、社会全体が農村の発展を強力に支援すべきだ。 第2、経済構造の調整と成長方式の転換の加速。「要綱(草案)」は工業構造の最適化・高度化を進め、工業の大から強への転換をはかることを打ち出している。そしてサービス業特に情報、金融、保険、物流、観光と地域社会サービス業の発展を速め、サービス業の割合と水準をたえず高めるべきだとしている。 「要綱(草案)」は資源節約型の、環境にやさしい社会の建設を前面に出し、明確な任務と措置を提起し、いくつかの省エネ重点プログラム、循環型経済モデル実験プログラム、生態系保護と環境対策の重点プログラムを計画している。 第3、地域間の調和のとれた発展。「要綱(草案)」はそれぞれの地域の資源、環境負荷能力および発展潜在力を基に、国土空間を最適開発、重点開発、開発制限、開発禁止という4種類の主体機能区に区分し、異なる地域政策を実施することを打ち出している。同時に、都市(町)化の積極的かつ穏やかな推進、都市群のけん引、波及作用の発揮を強調している。 第4、自主革新能力の増強。自主革新、重点飛躍、発展支援、未来誘導の方針に従って、革新型国家の建設を速め、原初革新能力、統合革新能力と導入・消化・吸収・再革新能力を全面的に高める。自主革新能力の向上でもっとも根本的なのは、科学技術・教育の発展と人材づくりを加速することである。 第5、改革の深化と開放の拡大。「要綱(草案)」は、社会主義市場経済体制の整備を速め、経済成長方式の転換および全面的で調和のとれた、持続可能な発展に有益な体制・仕組みづくりを打ち出している。改革への全体的指導と全般的調整を強化し、経済体制改革を進めると同時に、政治体制改革、文化体制改革と社会管理体制の改革を継続すべきだ。国内の発展と対外開放の統一的考慮という要請に従って、互恵・ウィンウィン(共に勝者となること)の開放戦略を実施し、開放で改革、発展を促すようにすべきだ。開放拡大の過程で、国の経済的安全保障を重視する。 第6、調和社会建設の努力。「要綱(草案)」は、人口問題に取り組み、就業を拡大し、社会保障システムを整え、国民の生活水準と健康水準をたえず高め、公共の安全に力を入れ、社会主義民主政治と文化づくりを強化し、社会の管理体制をより完全にすることを打ち出している。 (北京3月5日発新華社)
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