| 対外開放をさらに拡大 温家宝首相が表明 |
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| 2006/03/06 |
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温家宝首相は5日、第10期全人代第4回会議で政府活動報告を行い、対外開放をさらに拡大し、内外の2つの市場と2つの資源を、より効果的に利用しなければならないと語った。 さらに次のように強調した。貿易拡大方式を転換し、輸出入構造の最適化を重視して、輸出入の不均衡を改善する。自前の知的財産権をもつ製品、自主ブランド製品、高付加価値製品、サービス製品の輸出を支援し、エネルギー消費が多い製品、汚染が深刻な製品、資源製品の輸出を引き続き規制していく。加工貿易のグレードアップと配置の合理化を進める。先進的な技術、重要設備、国内で不足している資源の輸入を適切に増やす。外資を引き続き積極的かつ有効に利用し、外資利用の質を高める。サービス分野の対外開放を拡大する。条件が整っている企業が海外に進出し、国際ルールに沿って海外に投資、多国籍経営を展開、海外に加工拠点を建設、営業販売サービス網を構築、研究開発機関を開設するのを支援していく。政策的な支援とサービスを提供するシステムを構築し、海外投資を調節するメカニズムとリスク管理のメカニズムを改善する。 また次のように指摘した。世界貿易機関(WTO)に加盟した我が国の過渡期は今年で基本的に終了する。そのため、強い緊迫感をもって各種の対策に力を入れなければならない。対外経済管理体制の整備に力を入れ、貿易円滑化と投資円滑化の水準を高める。WTOのルールを運用して、重点産業がリスク対応能力と国際競争力を高めるのを支援する。貿易紛争に対応する有効なメカニズムを健全化し、貿易摩擦を適切に処理する。重点を定め、地域経済協力と自由貿易協定(FTA)締結交渉を確実に進める。WTOの新ラウンド交渉において建設的な役割を果たしていく。 (北京3月5日発新華社) |