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日本で来年「世界華商大会兼中華年」開催
2006/04/26

 

 「第9回世界華商大会兼2007日本中華年」組織委員会は25日、北京で「第9回世界華商大会」を来年9月15日から17日まで日本の神戸と大阪で開催すると発表した。同時に組織委員会が主催する「日本中華年」の催しが来年、日本で全面的に行われる。

 華商大会は日本中華総商会が主催するもので、世界の華人経済界の横の交流を進め、華人と日本の財界、社会との幅広い交流をはかるもので、日本の投資環境を説明し、在日華人全体のイメージを示すことを主要な内容としている。世界各地から2000人の華商が出席する。

 今回の華商大会で初めて「中華年」が開催され、中華文化の全面的紹介が行われる。この催しは今年11月から来年末まで続けられる予定。期間中、2007年春節(旧正月)交歓会、世界孔子学院サミット、世界中華メディア・サミット、孫中山(孫文)テーマ展、世界華人貢献賞選考および音楽会、歌唱会など一連の催しが行われる。

 今回の催しは主催国の日本および関係国・地域の政府官庁の大きな支援を得ている。シンガポールのリー・クアンユー顧問相が大会名誉主席を務める。日中友好協会の平山郁夫会長、橋本竜太郎元首相など日本の著名人および日本の地方政府の責任者ら26人が今回の催しの日本後援会の発起人となっている。

 大会組織委員会主席の黄耀庭日本中華総商会会長は、2007年に中日関係正常化35周年を迎えることから、日本での華商大会と「中華年」の催しを通じて、中日友好交流を促進することを希望していると表明した。

 蒋暁松博鰲アジア・フォーラム副理事長が大会組織委執行委員長を務める。蒋氏は次のように説明した。今大会の中心理念は「和」である。中国は「調和社会」を建設するとし、日本も「大和民族」と称しており、中日は「和をもって貴しとする」ことが必要であり、ビジネスでは「和気が財を生む」を大切にし、中華の飛躍は「平和的発展」に依拠している。すべて「和」が関係している。

 「世界華商大会」は2年に1回開かれている世界最大規模の華僑・華人会議で、これまでにシンガポール、香港、バンコク、バンクーバー、メルボルン、南京、クアラルンプール、ソウルで8回開かれた。

 (北京4月25日発新華社)

 



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