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北京オリンピック大会の黒字は予想していた4億1000万元を大幅に上回る10億元余りに達した。3月15日までの収支実績、今後入る予定の収入、決済待ちの支出を合計して分かった。
中国会計検査署が19日発表した北京オリンピック大会の財政収支追跡会計検査結果によると、大会組織委員会の収入は205億元で、予算を8億元上回っていた。国際オリンピック委員会(IOC)が開発した市場収入とテレビ中継権収入のうち取り決めに基づいて主催都市に配分される部分が組織委員会の収入全体の40%を占めた。
北京オリンピック大会組織委員会が国際オリンピック委員会から権限を授けられて実施した市場開発収入は98億7000万元となっている。入場券収入や宿泊収入などその他の収入が19億6000万元で、うち入場券収入は12億8000万元に上った。
大会組織委員会の支出は193億4300万元に達する見込みで、予算を若干上回る。最も多かったのは主催都市が結んだ契約や従来のオリンピック大会の慣例に基づいて行った競技のテレビ中継支出や宿泊・交通・医療・飲食関連のサービス支出で、50億9200万元に上った。
中国会計検査署は2005年9月から09年3月にかけて、第29回オリンピック大会組織委員会(北京オリンピック大会組織委員会)の財政収支について全面的な追跡会計検査を行った。 (北京6月19日発新華社)
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