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猪谷IOC副会長、北京五輪の準備作業を評価
2008/07/25

 

 国際オリンピック委員会(IOC)の猪谷千春副会長はこのほど、新華社記者のインタビューに応じ、北京五輪の競技会場は素晴らしいものが多く、世界各国・地域の選手がそこでより優れた成績を収めることができると信じていると述べ、大会の準備状況を評価した。

 2005年にIOC副会長に就任して以来、猪谷氏は何度も北京を訪れ、準備状況を視察し、創意に満ちた主会場の「鳥の巣」に極めて深い印象を受けたという。猪谷氏は、五輪大会は壮大なプロジェクトであり、北京が世界の人々に見せる「鳥の巣」など一連の美しい建築作品は特に称賛に値すると述べた。

 スキー選手出身の猪谷氏は1982年からIOCで仕事をしており、丸26年の経験で五輪大会を深く理解している。そして、五輪大会は競技だけでなく、スポーツの文化と環境も含まれ、3者が近代五輪の核心を成しており、優れたスポーツ施設は大会を成功させる重要なものであると語った。

 猪谷氏は北京五輪が素晴らしいスポーツの祭典となることを祈り、中国が満足のいく答を出すと信じていると述べ、さらに中国国民が世界各国・地域の選手と幅広く交流し、友情を増進し、相互理解を深め、北京五輪の素晴らしい印象がすべての参加選手と関係者の心に永遠に残るよう希望していると強調した。

 また次のように語った。五輪を迎える中で、中国は四川ブン川大地震を経験した。しかし、中国国民は地震による影響と悲しみを乗り越え、大会の準備をりっぱに整えた。北京五輪が成功を収め、五輪史上に輝かしい一ページを記すことを祈っている。

 (東京7月24日発新華社)

 

 

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