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中国人民銀行 上海万博の最初の記念硬貨を発行

    中国人民銀行が発行する2010年中国上海万国博覧会(上海万博)の最初の記念硬貨が10日、上海で披露された。

    記念硬貨は3枚1組で、すべて中華人民共和国の法定貨幣である。1枚は3分の1オンス金貨で、直径23ミリ、額面150元、金の含有量は99・9%、最大発行枚数は5万枚。銀貨は2枚で、ともに1オンス、直径40ミリ、額面10元、銀の含有量は99・9%、最大発行枚数はともに7万枚。

    記念硬貨の表面には、上海万博の徽章が地球をバックにデザインされ、国名と年号が記されている。全体のデザインと作成技術は、万博が世界の交流と協力の促進で果たす重要な役割を表現し、上海万博の「より良い都市、より良い生活」というテーマを表している。

    中国共産党上海市委員会常務委員・常務副市長・上海万博執行委員会常務副主任の楊雄氏は次のように述べた。記念硬貨の発行は、上海万博の認可を受けた経済活動の重要な一部である。記念硬貨という身近なキャリアを通じて、中国の伝統文化と万博の多元的文化を結合させ、万博のテーマを理解し、万博の精神を広め、万博の知識を普及させるうえで有利に働く。

    中国人民銀行の馬徳倫副総裁は、国の通貨をキャリアとして上海万博の記念硬貨を発行することは、万博の人類生活への影響と貢献をより広く、より遠くへ伝えるうえで有益であると述べた。

    上海万博の最初の記念硬貨は、深セン(土へんに川)国宝造幣有限公司、瀋陽造幣廠、上海造幣有限公司が共同で鋳造し、中国金幣総公司が販売する。    (上海6月10日発新華社)

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