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上海万博(来年5月1日開幕)まであと1年カウントダウン時計のカウント開始を祝う式典が1日、北京の天安門広場で盛大に行われた。呉邦国中国共産党中央政治局常務委員・全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会委員長が式典に参加し、カウントダウンの開始を宣言した。呉委員長は「中国政府は開催準備に全力で取り組んでいく。上海万博では、世界各国の友人と共に科学の進歩を体験し、都市開発の理念を交流・発展させ、文明の成果を共有し、調和した未来・幸せな未来・美しい未来を築くための英知と力を結集していきたい」とあいさつした。
上海万博組織委員会主任委員の王岐山党中央政治局委員・副首相、上海万博組織委第一副主任委員の兪正声党中央政治局委員・上海市党委員会書記が式典に参加した。
呉委員長は次のように強調した。2010年の上海万博は中国の万博であり、世界の万博でもある。これまでに230余りの国と国際組織が出展を確認しており、世界各国から数千万人が万博を訪れるとみられている。「より良い都市、より良い生活」が上海万博のテーマである。今回の万博では、都市開発の理念を示し、都市と農村をバランス良く開発する道をさぐり、良好な居住環境と仕事環境を整えるための例証、調和した社会を構築し、持続可能な発展を実現するための例証を提供することになっている。上海万博は中国人民と世界各国人民が「より良い都市、より良い生活、より深い友情」という共通の理想を追求する国際舞台となり、万博史の新しい一章を記すものと信じている。
呉委員長は最後に、世界各国の友人が上海万博を訪れ、内外の多くのジャーナリストが取材のため万博を訪れるのを歓迎すると表明した。
万博カウントダウン時計は、北京オリンピックの時計があった天安門広場の国家博物館西門にあり、高さ14・4メートル、幅5・5メートル、重さ24トン。オリンピックのカウントダウン時計と異なるのは、2010年5月1日に万博が開幕したあと、普通の日時を刻み、万博を訪れた一日の見学者の数を表示すること。 (北京5月1日発新華社)
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