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中国が各国に上海万博への招請状送付
2006/03/24

 

 中国政府は22日、中国駐在の各国大使館に温家宝首相署名の2010年の上海万博への公式招請状を送付し、中国と国交のある各国に上海万博への参加を熱烈に呼びかけた。これは上海万博の世界に向けた招請活動が正式に始まったことを示すもの。

 昨年12月、「2010年上海万国博覧会登録報告」が、博覧会国際事務局で採択され、上海万博の法的登録手続が完了したことで、上海万博は世界的に注目されるようになり、各国から問い合わせが相次いでいる。国際社会の要請に応え、招請活動を早急に開始するため、温家宝首相は上海万博出展公式招請状に署名し、それをただちに外交ルートを通じて国交が樹立されている各国政府に送付した。中国政府係官は「中国政府と人民は上海万博の場で、世界各国と共に、これからの都市が発展途上で直面する問題を討議し、都市・社会が調和を保って発展する美しい青写真を描きたいと切に願っている」と述べた。

 2010年上海万博は、中国はもとより、発展途上国で初めて開催される万博である。テーマは「都市の生活をより麗しいものに」で、その目的は都市発展問題への国際社会の関心を促し、環境と発展が調和し、人と自然が調和を保って共存できる未来都市の発展モデルをさぐり、世界各国の共同発展を促進することである。係官は「中国が準備に向け全力投入し、博覧会国際事務局の協力を得て、さらに国際社会の幅広い参与があれば、上海万博は華やかな賑わいと記憶に残る万博になるものと確信している」と述べた。

 (北京3月22日発新華社)



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