| 中国駐日大使館が抗日戦争勝利60周年記念映画会開催 |
| 2005/08/31 |
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抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利60周年記念映画会が19日午後、日本駐在中国大使館で開催され、中国の有名な監督・謝晋氏が監督を務め、中日両国が共同で製作した「清涼寺鐘馨」(「乳泉村の子」)が上映された。東京都日中友好協会や神奈川県日中友好協会など、日本の友好団体の関係者140人余りが映画を観賞した。 中国大使館の孫美嬌参事官が映画会であいさつし、次のように述べた。かつて日本軍国主義が起こした侵略戦争は中国人民にひどい災難をもたらし、日本人民にも大きな被害をもたらした。歴史を直視し、教訓をくみ取り、苦労して得られた平和の時代を大切にし、守っていかなければならない。実際行動によって戦争に反対し、中日関係を安定した方向へ発展させ、両国人民の子々孫々の友好を実現する必要がある。 「清涼寺鐘馨」は、善良な中国人が日本侵略軍が撤退するときに残した日本人孤児を育てるため、数々の苦しみをなめ、立派な大人に育てる感動的なストーリーを描いたもの。日本の友人は真実に基づく純朴なストーリーに感動し、涙を流す人も少なくなかった。ある日本の老人は「映画に感動した。中国人は偉大で善良だ。心は天地より広い。日本軍国主義による残酷な侵略戦争が終わった直後の苦しい環境のなか、わずかなミルクやトウモロコシがゆで、子供を一人前に育てた。実に立派だ。我々は中国人民に永遠に感謝し、あの歴史を永遠に忘れない。子々孫々にわたり日中友好を貫き、戦争に反対し、日本が永遠に平和の道を歩むようにしたい」と述べた。 |