| 日本軍細菌戦被害者の実録画集出版 |
| 2005/08/10 |
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画集「血涙の訴え──中国侵略日本軍の細菌戦による炭疽病、鼻疽病に侵された生存者実録」がこのほど、中央文献出版社から正式に刊行されたことが、8日南京で開幕したホロコーストと南京大虐殺国際セミナーで明らかにされた。 同書には中国人民解放軍某部隊報道部門の幹部で若手学者の李暁方氏が、2001年以降、浙江、江西両省の杭州、金華、衢州、麗水など20の県と市で、日本軍の細菌戦で炭疽病、鼻疽病に侵された200人余りを聞き取り調査した時の写真や記録が収められている。 中国抗日戦争史学会の白介夫名誉会長は序文で、「この画集は侵華日軍の細菌戦被害者を初めて描いた画集である。ここに描かれた老人たちの悲惨な運命は、われわれに計り知れないにがい教訓、反省、啓示をもたらすものだ。日本政府は過去の中国侵略の罪深い歴史を直視し、中国人民、アジア人民、世界人民に対して歴史的責任を負い、真摯に反省すべきだ」と述べている。 (南京8月8日発新華社) |