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死者6万8109人 四川の大地震 不明1万9851人
2008/05/30

   28日正午までに四川ブンセン地震による死者が6万8109人に達した。重慶、湖北、広東、湖南、山東、浙江、江蘇など20省・自治区・直轄市(一級行政区)に搬送された四川省の負傷者は6928人にのぼる。

 国務院(内閣)震災救援本部から権限を授けられた国務院報道事務室が発表したデータによると、28日正午までに汶川地震で6万8109人が死亡、36万4552人が負傷、1万9851人が行方不明になっている。1500万6341人が緊急避難し、4561万2765人が被災した。

 同日正午までに内外から中国各地に寄せられた義援金は347億8700万元で、258億9800万元を受け取り、97億8100万元を被災地に支給した。うち民政省が受け取った義援金は18億0700万元(12億4000万元を被災地に支給)、中国紅十字会総会が受け取った義援金は28億5400万元(9億5400万元を被災地に支給)、中華慈善総会が受け取った義援金は5億5000万元(3億1000万元を被災地に支給)、各省・自治区・直轄市が受け取った義援金は190億7000万元(65億5900万元を被災地に支給)となっている。

 28日正午までに被災地に運び込まれたテントは60万1900張り、掛け布団は386万6100枚、衣料品は875万7300点、灯油は48万㌧、石炭は101万㌧。27日までに四川の被災地に建設された仮設住宅は1900戸、建設中の仮設住宅は4400戸、建設準備中の仮設住宅は1万0800戸、生産地が発送した仮設住宅は1万9100戸、発送準備中の仮設住宅は2万4400万個にのぼる。

 28日午前零時までに救援要員が避難させた人々は72万4794人で、廃墟の中から救出した人々は6541人。救援活動に動員された航空機は4802機、車両はのべ46万1189両、貨車は9万2150両に達している。

 28日正午までに入院して治療を受けた人々は8万5722人で、すでに5万5514人が退院、現在も1万5394人が入院している。重慶、湖北、広東、湖南、山東、浙江、江蘇など20省・自治区・直轄市に搬送された四川省の負傷者は6928人に達している。四川省の被災地に投入された医療スタッフは9万2131人で、うち220人は海外医療チーム。

 27日正午から28日正午までに汶川地震の震央地区で観測したM4~M4・9の余震は3回、M5~5・9の余震は2回、M3・9以下の余震は238回で、これまでに観測した余震は8911回にのぼる。

 28日午後2時までに各地政府が震災救援活動に投入した資金は195億5700万元で、内訳は中央財政から投入した資金が153億8500万元、地方財政から投入した資金が41億7200万元。

 28日正午までに若尓蓋県の電力供給が基本的に復旧した。これまでに四川省の45県の電力供給が基本的に復旧しており、北川など9県の電力供給が部分復旧している。

 27日までに各保険会社が支払った震災保険金は1億1000万元。

                   (北京08年05月28日発新華社)

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