| 国務院常務会議 次の段階の新型インフル予防・抑制活動を検討・手配 |
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温家宝首相は3日、国務院常務会議を招集し、これまでのA型H1N1インフルエンザ(新型インフルエンザ)予防・抑制活動を総括し、当面の流行の特色と動きを分析し、次の段階の予防・抑制活動を検討・手配した。 会議では次のように指摘された。3月以降、一部の国で発生したA型H1N1インフルエンザが急速に世界に広がっている。世界保健機関(WHO)は世界のインフルエンザ警戒のステージを立て続けに引き上げた。海外の流行の広がりが中国に重大な脅威を与えることに対して、党中央、国務院は情勢をよく見極め、果断な政策決定を行い、予防・抑制の原則を明確にし、共同予防・抑制作業の仕組みを迅速につくり、流行予防・抑制活動を綿密に手配した。各地域、各省庁は党中央、国務院の配置を真剣に貫き、実行に移し、法に基づき、科学的に、整然と予防・抑制活動を繰り広げた。そして広範な専門要員が予防・抑制活動の各戦線で奮闘し、通関港での検査・検疫を強化し、疑わしい病例を追跡し、早期発見・報告・診断・隔離・治療によって、患者を全力で手当てし、流行情報を適時に、公開で、透明な形で発表し、ワクチンと薬品の開発・備蓄を急ぎ、幅広い国際交流・協力を展開した。この2カ月余り、新型インフル予防・抑制活動で顕著な成果が得られた。中国での拡散の速度と流行の程度は効果的に緩められ、経済・社会に対する影響は少なくなった。 会議では、新型インフルエンザをより積極的主導的、科学的効果的に予防・抑制するため、今回の流行を起したウイルスの特徴、国内外の流行のすう勢と中国の実情に合わせ、世界の多くの国でのやり方を参考にして、一部の予防・抑制措置を手直ししより完全にするとともに、有効な措置を恒常化すべきことが強調された。さらに「十分な重視、積極的対応、共同予防・抑制、法に基づく科学的処理」の原則を引き続き堅持し、重点をはっきりさせ、個別に指導し、管理方法を見直し、政策措置をより完全にしなければならないとされた。(一)学校、病院など公共の場所での重点予防・抑制活動を強化し、病気の伝染を防止する。(二)重症病例の応急治療を強化し、重傷患者の発生率と死亡率を引き下げるよう努力する。(三)通関港の検疫検査措置を見直し、より完全にする。(四)流行に対応する物資の準備を急ぐ。(五)監視を重点にした基礎的作業の強化、充実をはかり、個別指導の仕組みを作り整えて、各地が現地に適した方法をとり、地元の実情に合った予防・抑制措置を講じるよう適時に指導する。(六)患者の医療費管理弁法(規則)を制定する。(七)健康教育と世論の指導を強化する。 会議は各地域・各省庁に対し、組織・指導を強化し、責任を一層明確にし、実行にしっかり力を入れ、次の段階の予防・抑制活動に全力で取りくむよう求めた。 (北京7月3日発新華社) |