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中国本土で8人目の新型インフル感染者確認

    中国衛生省は24日、米国から家族と共に香港経由で福建省福州市の長楽市に帰国し、A型H1N1インフルエンザ(新型インフルエンザ)感染が疑われていた2歳の女児は検査の結果、陽性反応が出て、感染が確認されたと発表した。

    中国本土でA型H1N1インフルエンザの海外感染が確認された患者は8人となった。そのうち4人は治癒して退院し、入院隔離治療中の4人も体温は正常である。

    中国疾病予防対策センターが女児の発病2日目の23日、鼻咽喉スワブを検査したところ、A型H1N1インフルエンザ・ウイルスの核酸検査で陽性反応が出た。24日、衛生省の専門家チームが診察し、インフルエンザ診療プランに従い、女児の臨床症状、疫学資料、実験室の検査結果を総合的に分析し、感染を確認した。

    衛生省によると、福建省の衛生機関は全力で女児の治療にあたり、また関係機関と共に濃厚接触者の追跡調査を進めている。現在、女児は病状が安定し、体温も正常である。家族とタクシー運転手の8人の濃厚接触者は指定のところで医学観察を受けているが、臨床症状に異常はない。

    女児が乗った飛行機KA662便の濃厚接触者38人のうち、これまでに30人の居場所がわかり、医学観察が行われており、異常は見られない。残り8人はすでに中国本土を離れている。    (北京5月24日発新華社)



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