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天津市が神戸市にマスク10万枚を無償提供

    日本のA型H1N1インフルエンザ(新型インフル)対策を支援するために天津市政府が関係部門を動員して調達した使い捨てマスク10万枚が22日午後、神戸市に到着した。マスクには中国の国旗と「天津神戸支援」の文字が入っている。

    最近日本では、新型インフル患者が急増している。新型インフルの拡大を防ぐため、多くのスーパーマーケット・コンビニ・鉄道などの公共施設は職員にマスクの着用を義務付けており、一般市民も自発的にマスクを購入し感染を防いでいる。そのため、薬局などでは短時間のうちにマスクが売り切れる状態になっている。

    「神戸市に使い捨てマスクを緊急に提供したい」との大阪駐在中国総領事館の要請に基づいて、天津市政府は21日午後5時30分に緊急会議を開いて手配を決め、10万枚の使い捨てマスクを緊急調達して神戸市に無償提供した。

    天津市商務委員会は緊急マニュアルを発動し、マスクの調達に力を入れた。天津市外事弁公室は大阪総領事館との連絡を強化し、状況の把握に努めた。市薬品監督管理局は厳しい検査を行い、マスクの品質を確保した。市交通委員会は北京空港と連絡をとり、輸送機を確保した。貿易・医療関連会社は関係部門を積極的に動員し、専従者を置いて通関手続きを円滑に進めた。

    天津市と神戸市は1973年6月24日に友好都市の関係を締結した。この30年余り、両市は経済貿易・社会・文化・教育分野の交流と協力を頻繁に行い、友情を深めてきた。

    (天津5月22日発新華社)



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