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中国本土2人目の新型インフル感染者衛生部が確認

    中国衛生部は13日、山東省で発見されたA型H1N1インフルエンザ(新型インフル)に感染したと疑われていた患者が感染者であることを明らかにした。海外で感染して中国本土で感染が確認された患者は2人目。

    中国疾病予防抑制センターと中国医学科学院が同日午前、山東省で発見された新型インフル感染疑い例患者の咽頭スワブ検体について実験室での検査を行ったところ、陽性反応を示した。

    衛生部は民間航空局、公安部、北京市、天津市、山東省、関係部門と協力して濃厚接触者の追跡調査を行っており、確認された濃厚接触者に対しては医学観察が実施される。

    患者は呂某で、現在カナダの大学に留学している19歳の男性。5月7日正午(カナダ時間)、AC029便でカナダを出発し、8日午後2時30分北京に到着。11日午後7時25分、列車(D41便)で北京を出発し、同日午後10時35分済南に到着した。

    12日午前、済南市疾病予防抑制センターと山東省疾病予防抑制センターが個別に患者の検体を検査したところ、いずれも陽性だった。そして山東省衛生庁が省内の専門家を動員して立会診断を行い、新型インフル感染疑い例であるとの診断を下していた。

    (北京5月13日発新華社)



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