| 国家中医管理局 A型H1N1インフル予防の漢方処方発表 |
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国家中医(漢方)管理局はこのほど「A型H1N1インフルエンザ(新型インフルエンザ)予防漢方処方」を発表した。 同管理局は現在の海外の感染者についての認識と古今の文献を結びつけ、A型H1N1インフルエンザ感染の特徴に基づいて処方した。これには生活面の予防、飲食面の予防、医薬面の予防の三つがあり、さまざまな人たちについて、それぞれ詳細かつ簡単で実行しやすい漢方処方を示している。 それによると、生活、飲食面の予防では、着ている衣服を適時に増やしたり減らしたりして、寒暖に対応する。飲食は適時、適量、適温を守り、刺激物は減らす。仕事と休息については規則性を持たせ、よく動き、早く寝る。心のバランスを保つ。インフルエンザに対する恐怖心は気の機能を乱れさせ、かぜをひきやすくなる。このほか飲食はあっさりしたものにし、脂肪の多い、味の濃いものを少なくし、簡単でおいしい薬膳にすると、インフルエンザ予防に役立つ。 医薬品による予防では、人の特徴別に詳しく生薬の処方を示している。虚弱体質でかぜにかかりやすい人は太子参10㌘、蘇葉6㌘、黄キン(くさかんむりに今)10㌘、牛蒡子10㌘、顔が赤く、口や鼻が乾燥する人は大青葉5㌘、紫草5㌘、生甘草5㌘、顔色が悪く、腹部にいつも膨張感のある人は蘇葉10㌘、佩蘭10㌘、陳皮10㌘、のぼせやすく、息がすっぱい臭いのする子供はカク(くさかんむりに雨にふるとり)香6㌘、蘇葉6㌘、銀花10㌘、生山サ(きへんに査)10㌘をそれぞれ清水で煎じて毎日1服、服用する。 「処方」は次のように強調している。服用期間中、老人は医師の指導に従い、量を適切に調整する。慢性疾患のある人や妊婦は慎重に服用する。インフルエンザ予防の漢方薬は長期服用に適しておらず、一般に3―5日とする。服用中または服用後、気分が悪くなった場合、直ちに服用をやめ、直ぐに医師に相談する。これらの漢方薬に過敏な人は使用してはならない。過敏体質の人も慎重に服用する。いわゆる秘法や偏った処方を信じてはならない。 (北京5月7日発新華社) |