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中国は日本の観光業復旧に重要北京で溝畑宏長官強調
2011/04/12
 

 日本の溝畑宏観光庁長官は10日、北京で中国は「3・11」大震災で大きなダメージを受けた日本の観光業の復旧にとって重要であると強調した。

 溝畑長官は次のように指摘した。昨年、中国本土から日本を訪れた観光客は141万人で、今年1―2月は20万人を超えた。しかし、「3・11」大震災で、日本を訪れる観光客は急激に減少し、「日本の観光業はこれまでにない危機にある」。

 また溝畑長官は、地震・津波災害の後に私が最初に訪れた国が中国で、それは中国の観光客が日本の観光業振興に非常に重要だからだと強調し、「中国の観光客の笑顔が日本国民を(自信を取り戻すよう)励ます」ことを希望すると表明した。

 溝畑長官によると、日本の交通インフラはすでに回復した。仙台空港以外の主要国際空港はいずれも通常通り運営されている。東北新幹線以外の新幹線は通常の運行を再開しており、東北新幹線も4月下旬には通常運行を再開する見込みとなっている。高速道路は常磐道が原発事故による制限地域になっている以外、通常の通行が可能になっている。

 国際民間航空機関(ICAO)は今月1日声明を発表し、福島第1原発事故で漏出した放射性物質は濃度が極めて低く、人体の健康と輸送の安全に危害を及ぼすものではないとした。

 日本政府観光局(JNTO)のホームページに発表された日本全国の放射線検査結果と水道水の検査データは、東京などの数値が通常レベルにあることを示している。

 溝畑長官は、先月29日から日本は「計画停電」措置をやめていること、日本の食品は安全で、ミネラルウォーターの供給が正常であることを強調した。

 また溝畑長官は次のように述べた。JNTOは今後、駐日中国大使館との連絡を強め、中国の観光客が地震・津波被害の影響を受けていない地域には行くことができると伝えていく。日本各地の自治体や観光局も中国の国家観光局、旅行社との協力を強め、日本観光を中国で宣伝するとしており、日本政府は広告費の一部を負担する。

 「日本は映画、アニメ、ファッション、森林、医療などに特色があり、同時に東北地方の被災していない地域には良い観光スポットがある。中国の観光客が桜の満開の季節に日本を訪れ、その美しさと魅力を体験することを希望する」と溝畑長官は述べた。

(北京4月10日発新華社)

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