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中国の一部で極微量放射性物質観測環境と健康に影響ない
2011/03/30
 

 日本の福島第1原発事故による中国への影響について、国家原子力事故緊急対応調整委員会は同日、次のように発表した。

 国際原子力機関(IAEA)の報告では福島第1原発事故の状況は安定に向かい、周辺の環境放射線レベルは低下傾向が続いている。

 海外メディアの報道では米国、アイスランド、フィンランド、フランス、スウェーデン、韓国、トルコ、ロシア、カナダ、フィリピンなどが福島原発事故で放出された極微量な放射性物質を観測したと発表した。その中で韓国が最も高い値だったが、現地の自然バックグラウンドレベルの数千分の1だった。

 同日、中国東北、華東、華南、西南、西北、華北の一部地域の大気中から福島原発事故で放出された極微量の人工放射性物質のヨウ素―131を新たに観測したが、岩石、土壌、建築物、食物、太陽など自然放射線源による自然バックグラウンド放射線量の10万分の1で、また旅客機で2000㌔飛行した場合に受ける宇宙放射線量の1000分の1で、環境と人々の健康に影響を与えることはなく、いかなる防護措置も必要ない。

 世界気象機関(WMO)とIAEAの北京地域環境緊急対応センター、国家海洋局、環境保護部(国家原子力安全局)の観測・分析を総合し、福島原発事故による中国の環境および国内(域内)の人々の健康への影響はないと考える。

(北京3月29日発新華社)

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