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中国の胡錦涛国家主席が20カ国・地域グループ(G20)ソウル・サミットと横浜でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)非公式首脳会合出席を終えて帰国する際、随行の楊潔チ(竹かんむり+褫のつくり)外交部長は同行記者団に今回の胡主席の訪問の状況と成果を説明し、わが国指導者の世界経済の力強く、持続可能な、均衡した成長をはかり、アジア太平洋地域の協力を推進する重要な外交活動だったと強調した。
楊部長は、胡主席は各国との友好協力関係を深めたとし、その中で米国、ロシア、韓国の大統領との会談、日本の菅直人首相との会見を取り上げ、菅首相との会見について次のように説明した。
胡主席は会見で次のように強調した。中日両国が平和、友好、協力の道を歩むことは、両国と両国人民の根本的利益に合致する正しい選択だ。双方は戦略的見地と長期的角度から、中日の四つの政治文書で決まった諸原則を固く守り、中日関係発展の正しい方向をしっかりつかみ、中日の戦略的互恵関係を健全で安定した軌道に沿って前進させるよう努力すべきである。双方は共に努力し、民間と人文(人と文化)交流を根気強く繰り広げ、両国人民の相互理解と友好的感情を増進すべきだ。中国と日本は互いに主要な経済・貿易協力相手であり、双方は引き続き二国間の互恵協力を深め、国際問題で対話・協調を強め、アジア振興のために共に力を尽くし、地球規模の挑戦(試練)に共同で対応すべきだ。菅首相は中日関係の発展に関する胡錦涛主席の意見に全面的に賛同し、双方が各分野の交流・協力を強化し、両国関係をさらに改善し、発展させるよう希望した。
楊部長は最後に次のように述べた。胡主席の今回のサミットと首脳会合出席でG20サミットとAPECの発展方向を導き、国際金融システム改革問題に対する中国の立場を説明し、アジア太平洋地域の経済協力を促し、関係国との友好関係を増進し、中国の責任ある大国のイメージを示した。これは世界経済の力強い、持続可能な、均衡した成長の促進およびG20とAPECの長期的発展の推進に必ず重要かつ深遠な影響を与えるだろう。
(横浜11月14日発新華社)
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