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5カ年計画の特長と目玉を語る 徐紹史国家発展改革委主任
2016/03/07
 

  第12期全国人民代表大会(全人代、国会に相当)第4回会議は6日、初めての記者会見を開いた。記者会見に招かれた国家発展改革委員会の徐紹史主任は経済と社会の発展状況と第13次5カ年計画(2016~20年)要綱について説明した。

  徐主任は、「昨年から、世界の経済環境は複雑に錯綜しており、国内経済の下振れ圧力も大きくなっているが、我々は党中央と国務院の揺るぎない指導のもと、安定の中で進歩を求める活動基調を貫き、経済の新常態(ニューノーマル)に主動的に適応、把握、導き、個々の活動に着実に取り組んできた。全体的にみると、中国経済は合理的な区間の中で運営されている」と語った。

  さらに次のように説明した。第13次5カ年計画は改革を全面的に深めるなか、中央の提案に基づいてまとめられたものだ。計画をまとめる過程では、政府と市場の関係を適切に処理し、資源配分における市場の決定的役割を引き出し、政府にもより効果的な役割を果たしてもらうために、両者の境界線をより明確にし、市場がより大きな役割を果たすよう促し、市場の主体としての役割を果たすよう導くことを特に重視した。これと同時に、市場と政府の協力と連携を強調し、党の方針と政策を効果的に実行に移し、政策の具体的手配という側面から、その正確性を強調しなければならない。

  徐主任は計画の特長と目玉について次のように説明した。

  1、第13次5カ年計画の目標は中国共産党創立100周年までに小康社会を全面的に完成させることで、このため、この5カ年計画は中国の経済と社会の発展にとって特に重要な意味を持っている。

  2、第13次5カ年計画は、中国共産党第18期中央委員会第5回総会が可決した提案を貫いており、「五位一体」(経済建設、政治建設、文化建設、社会建設、エコ文明建設)の総合的配置と「四つの全面的」(小康社会の全面完成、改革の全面深化、全面的な法に基づく国家統治、全面的な厳しい党管理)戦略に照らし、革新(イノベーション)、協調、グリーン(環境保全型)、開放、共有(シェアリング)の発展理念に基づいてまとめられている。

  3、計画は発展に関する新しい理念を貫き、経済の新常態(ニューノーマル)を導いている。発展に関する新しい理念と経済の新常態は、計画のすべての分野とすべての過程において貫かれており、発展に関する新しい理念と経済を導く新常態は、個々の重大な政策や措置にも導入されている。

  4、第13次5カ年計画の発展目標は、小康社会を全面的に完成させることを中心に科学的に設定されている。この目標には以下のような内容が含まれる。1、経済の中高速成長を保つには、ミドル・ハイエンドを目指さなければならない。2、イノベーションによって発展を促す戦略が成果をあげるようにする。3、発展を促すための連携を大幅に強化する。4、生態環境を全体的に改善する。5、国民生活を大幅に改善する。この任務と目標に基づき、4大分類、25項目の指標を確定した。このうちの13項目は強制的指標である。

  5、この計画には、重大な政策が盛り込まれ、重大工事、重大プロジェクトが含まれており、重大工事、重大プロジェクトは160あまりにのぼり、科学技術イノベーション、構造改革、インフラ、生態環境、民生改善の5大分野の事業を支えていく。

  徐主任は最後に、「今会議の審議を通じて、この計画要綱草案がより完全なものになり、中国が第13次5カ年計画期間中に小康社会を全面的に完成させるのを導いていくものと信じている」と表明した。

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