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中華人民共和国成立66周年祝賀レセプションにおける駐日大使程永華の挨拶
2015/09/29

(2015年9月29日)

来賓の皆様、友人の皆様: 

   こんばんは。 

   本日、我々は一堂に会し、中華人民共和国成立66周年を共に祝うことにあたって、私が駐日中国大使館を代表し、来賓と友人の皆様に対し、歓迎の意を表します。また、日本で仕事、勉学している中国系企業の代表、在日華僑・華人、中国人留学生に対し祝福の意を表します。さらに、長きにわたり中国の発展に関心を持ち、支持をくださった日本各界の友人と各国駐日本大使館の皆様に対し、心から感謝の意を表します。

    中国はここ66年間、多くの紆余曲折を辿りながら、困難を乗り越え、輝かしい成果を成し遂げてきました。1949年10月1日に中華人民共和国の成立によって、中華民族は発展と進歩の新しい時代を切り開きました。特に改革開放政策を実施して以来、中国は特色ある社会主義の道を歩み、たえず国民に繁栄と豊かさをもたらしつつ、国の発展ぶりが日進月歩であり、国民の生活が著しく改善され、総合的国力も大幅に向上しました。この66年間の歩みは、まさに壮大な絵巻であり、謳歌に値するものであります。

    当面、中国国民は「四つの全面」という戦略的なビジョンを目指し、しっかりと改革、建設、発展、強化の新しい道に邁進しております。私たちは全力を挙げて「二つの百年」という目標に向けて奮闘努力しております。新しい歴史的なスタートラインに立ち、私たちは必ずさまざまな困難を乗り越え、「二つの百年」という目標を成し遂げ、国民一人一人が身近に感じられる形で中華民族の偉大な復興という「中国の夢」を実現させる自信を持っております。

    来賓の皆様、友人の皆様

    我々は一つの地球、一つの世界、そして一つの時代に生きています。「中国の夢」は世界各国の人々の夢とかけ離れるものではなく、密接に繋がっていると思います。中国の習近平国家主席は先日アメリカを訪問し、国連大会に出席した際に述べた一つの重要な考えは、今の世界はすでに各国が相互依存しているグローバリゼーションの時代に入っている。人々はゼロサムという時代遅れの思考を捨て、平和・発展・協力・ウィンウィンの新しい理念を打ちたてるべきであり、中国はしっかりと平和的発展の道を歩み、世界各国との友好協力関係を発展させ、「親善、誠実、互恵、包容」という周辺外交の理念を貫き、共同・総合・協力・持続可能な安全観を実行し、世界の平和を守り、共同な発展を促進する大国としての責任を積極的に果たしていく、ということです。私たちは、自分自身の発展によって世界により大きな利益をもたらし、さらに人類の運命共同体を構築するために貢献を果たせるよう一層努力していく所存であります。

    来賓の皆様、友人の皆様

    中日両国は互いに重要な隣国同士です。健全で安定した中日関係は両国国民の根本的利益に合致しており、地域および世界の平和的発展にも寄与するものです。今年が中国人民抗日戦争並びに世界反ファシズム戦争勝利70周年です。歴史が十分に証明したように、中日両国は「和すればともに利益となり、対立すればともに損ずる」というように、平和、友好、協力が両国国民の根本的利益に合致する唯一の正しい選択です。双方は共に努力し、中日間の四つの政治文書および四項目の原則的共通認識を踏まえ、「歴史を鑑とし、未来に向かう」精神に基づいて、両国関係の持続的かつ安定した改善と発展を推進するよう切に望んでおります。中日両国は世界と時代の発展の潮流に順応し、平和的発展を堅持し、中日両国国民の世世代代の友好のために、人類の繁栄と進歩のために、ともに積極的な努力をしていくことを心から期待しております。

    最後に、乾杯を提案したいと思います。中国と世界の共同な繁栄と発展のために、中日関係の長期、安定かつ健全な発展のために、そして来賓の皆様のご健勝のために、乾杯!

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