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温家宝首相、麻生日本首相と会見
2008/12/15

 

    温家宝首相は13日、福岡で日本の麻生太郎首相と会見した。

    会見で温家宝首相は次のように述べた。今年、中日関係はたえず改善され、発展した。両国の指導者が何度も会い、共通認識を拡大し、相互信頼を増進した。双方は共同で「中日平和友好条約」締結30周年を記念し、「中日青少年友好交流年」活動を開催した。日本は中国の震災救援と北京オリンピックを積極的に支援し、両国人民間の感情を密接にした。中日友好の基礎は民間にあり、カギは人心にある。われわれは中日の子々孫々の友好の揺るぎない信念をもち、戦略的見地と長期的視点から両国関係を見つめ、とらえて、ハイレベルの相互訪問と民間往来を密接にすべきである。お互いの発展を正しく認識し、また正しく対処して、つねに互恵・ウィンウィンの大方向を堅持し、協力を強化し、共に発展を速めるべきである。両国関係の政治文書で確立された原則を堅持し、敏感な問題を適切に処理すべきである。中国は日本と共に努力し、中日の戦略的互恵関係を正しい軌道に沿って健全に安定して発展させ、両国と地域の人民に幸福をもたらすことを願っている。

    温首相は次のように指摘した。中国と日本は共に全世界で影響力をもつ経済体であり、互いに重要な貿易・投資相手になっている。両国は中日経済ハイレベル対話などの仕組みを通して、マクロ政策の協調を強め、着実な措置を講じて、二国間の貿易と投資の安定した伸びを維持すべきである。国際金融危機の影響を共同で克服すべきだ。東アジアの地域協力と国際金融改革を積極的に推進し、アジアと世界の経済の健全で安定した発展にしかるべき貢献をすべきである。

    麻生首相は次のように述べた。日本は日中関係の良好な発展に満足している。日本は日中友好という大きい方向を堅持し、中国側との恒常的ハイレベル交流を維持し、政治的相互信頼を深め、意見の食い違いを適切に解決し、経済・貿易などの分野の対話・協力を強化し、日中友好21世紀委員会の機能を十分に発揮させ、両国の青少年交流を促進し、日中の戦略的互恵関係をたえず推進することを願っている。日中が手を携えて国際金融危機に対応することは、地域の金融安定と経済発展にとって重要な意義があり、日本としては中国との協調・協力を強めていきたい。

    日本側の発言を受けて、温首相は釣魚島の主権帰属問題に対する中国側の一貫した立場を説明し、双方はこの問題を冷静かつ適切に処理し、両国関係の大局に影響するのを防ぐべきだと強調した。

    同日、温首相は駐日中国大使館と福岡総領事館の職員、華僑・華人、中国企業および留学生の代表と会った。

 

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