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唐会長,九州日中友好交流訪中団歓迎宴に出席
2014/04/11

   中日友好協会の唐家セン(王+旋)会長は10日、北京で開かれた元環境相で福岡県日中友好協会会長の松本竜氏が率いる九州日中友好交流訪中団歓迎レセプションに出席、「揺るぎない信念を持って困難に立ち向かい、積極的に活動を展開しともに一時的な困難を乗り越えよう」と題する講演を行った。

   唐会長は九州地方の日中友好団体が長期にわたり中日関係を促すため貴重な貢献をしていること、特に福岡県日中友好協会が昨年9月に九州の22の民間友好団体を福岡に集め、両国関係をいかに改善するかを討議、「九州日中友好宣言」を発表、手を携えて努力し、平和で美しい未来を共同で構築するよう呼びかけ、前向きな反響を喚起したことを称賛した。

   中日関係について唐会長は次のように表明した。両国の政治関係は現在、大きな困難に直面し、人々はそのことを憂慮している。こうした局面を中国側は望んでいない。この責任は日本の政権運営当局の誤った政策と言動にある。中日の国交が正常化されてからの40年あまりの間、友好協力が両国関係の主流だったが、日本国内に常に暗流と逆流が存在し、これらの暗流と逆流が勢いを得れば、騒ぎを起こし、両国関係の政治的基盤を損ない、友好協力の大局を妨害することも認識しておかなければならない。かれらの行為はある種の危険な思想と傾向を暴露したもので、両国の広範な友好人士と有識者はそのことに大きな関心を寄せ、警戒しなければならない。

   さらに次のように強調した。一衣帯水の関係にあり、長い歴史と共通する文化を持ち、利益を共有する地域の近隣国である中日両国は世界第2位と第3位の経済体でもある。両国が平和発展の道を歩み、戦略的互恵関係を積極的に推進し、両国人民に幸せをもたらし、アジアの安定と繁栄を促すことを回避する理由はない。民間友好は中日関係の優れた伝統であり、独自の優位性でもある。現状を踏まえ、我々は日中友好団体、日本各界の有識者と手を携え、揺るぎない信念を持って困難に立ち向かい、積極的に活動してともに一時的な困難を乗り越え、民間の力と英知を十分に引き出し、中日関係の改善と発展を促すため努力を重ねていきたい。

   松本会長もあいさつし、次のように述べた。両国の日中友協の5、60年の友好交流史において、双方の友好人士は揺るぎない信念と大きな勇気によって数々の困難を乗り越え、両国関係を絶えず発展させてきた。

   また次のように表明した。日中の政治関係は現在、困難な局面に直面しており、両国の民間団体は地方交流、経済交流、青少年交流を積極的に展開し、両国関係の改善と発展を促していくべきだ。歴史問題では、日本側は「河野談話」、「村山談話」、「宮沢談話」を貫いていくべきだ。双方は歴史を鑑とし、未来に目を向ける精神に沿って両国関係の発展を促し、中日友好勢力を絶えず強大化し、アジアと世界の平和と安定を守るため前向きな貢献をしていかなければならない。

   レセプションでは、訪中団は「第1回九州日中友好交流訪中団声明」を発表し、中日の四つの政治文書に盛り込まれた諸原則を守っていくことを表明し、両国政府が速やかに対話と協議を始め、矛盾と意見の食い違いを適切に処理し、両国の民間友好交流と恒久平和を促していくよう希望を表明した。

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