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過去を清算しなければ未来はない 王毅外交部長,中日関係を語る
2014/03/08

   中国の王毅・外交部長は、第12期全国人民代表大会(全人代、国会に相当)第2回会議が開いた8日の記者会見の席で、「李克強総理が今回の政府活動報告の中で、第二次世界大戦の勝利の成果と戦後の国際秩序に言及し、歴史の逆行を絶対に許さないと表明した」ことに関する朝日新聞記者の中日関係についての質問に答え、「李克強首総理の発言は中国人民の心の声を代表したもので、平和を守る中国の責任を示したものでもあり、我々は全面的に支持する」と表明した。

   さらに「中日は隣国であり、平和的に共存していくべきだ。現在の状況は我々が目にしたくないもので、中日両国人民の利益にも反している」と指摘した。

   また次のように述べた。中日両国が国交を正常化した1972年、双方は歴史問題、台湾問題や釣魚島問題などについて重要な了解と合意に達し、それが国交正常化の前提となり、両国が再び友好的に付き合っていくための基礎を整えた。しかし近年の日本の指導者による一連の言動は国交正常化の精神に背き、中日関係を破壊するもので、中国人民がこれらの言動を容認できないのは当然のことだ。

   王外交部長は「歴史問題と領土保全問題という二つの原則問題では、妥協の余地はない。日本の一部の者が侵略の歴史を覆そうとすれば、国際社会と平和を愛する世界各国の人々がそれを容認し、見逃すようなことは絶対にないと確認している」と表明した。

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