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日本指導者は良識と国際公理の最低ライン尊重を 王毅外交部長
2014/01/09

   王毅・外交部長はこのほど、カタールの衛星テレビ局アルジャジーラのインタビューに答え、日本の安倍晋三首相の靖国神社参拝について、日本の指導者が人類の良識と国際的公理の最低ラインを尊重することを希望すると表明した。

   王部長は次のように述べた。最近、安倍首相は各国人民の反対を顧みず、靖国神社を参拝した。この神社はかつて軍国主義の対外侵略を鼓吹する象徴で、今日もその陳列内容は当時の侵略が正しいものであったと依然宣揚し、特に現在も極東国際法廷で裁判を受けた14人のA級戦犯を祀っている。こうした状況で安倍首相があくまでも参拝し、さらにこれら戦犯を「英霊」とすることは、人類の良識の最低ラインを越え、日本の国内問題の範囲を完全に越えている。実際に当時の対外侵略を美化し、極東国際軍事法廷の正義の審判に挑戦し、第二次大戦の結果に基づき確立された戦後の秩序に挑戦しようとしており、われわれは日本を危険な方向に引っ張っていくことを懸念している。歴史の教訓をくみ取らなければならない。国際社会は高度に関心を払うべきだ。われわれは歴史を後戻りさせることを許すことはできないし、来た道を戻ることを許すこともできない。当時、ドイツ・ファシズムが欧州にあり、日本軍国主義がアジアにあって、中国だけで日本の侵略によって3500万人が死傷し、財産の損失は計り知れないものである。中華民族は非常に寛容な民族で、われわれは戦争の賠償請求を放棄しただけでなく、われわれの国民に対し、日本人民も軍国主義の被害者であり、責任は軍国主義者、言い換えれば靖国神社に祀られているA級戦犯にあると教育している。A級戦犯は侵略戦争の責任を負わなければならない人たちである。日本の指導者があろうことか、これらA級戦犯を参拝するというのは、中国人民は受け入ることができないし、国際社会も受け入れることができない。こうしたことは欧州では考えられない。過去を真剣に清算してはじめて真に未来を開くことができる。平和の方向を堅持してはじめて、隣国の信頼を取り戻すことができる。われわれは日本の指導者がこの基本的道理を理解し、人類の良識と国際的公理の最低ラインを尊重することを希望する。

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