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東アジア文化の繁栄を促すため 中日韓が文化交流強化で合意
2013/09/29
 

   第5回中日韓文化相会議が27日から28日まで韓国のクァンジュ(光州)で開催され、中国の蔡武・文化部長、韓国の劉震竜文化体育観光相、日本の下村博文文部科学相が会議に出席し、3カ国の文化分野の交流と協力を強化して東アジア文化繁栄時代を共同で構築していくことで合意した。

   蔡文化部長は会議で発言、次のように述べた。中日韓3カ国は文化関係と歴史的きずなをさらに緊密にし、小異を残して大同につき、「アジアの価値観」を共同で高め、「東アジア意識、文化融合、相互鑑賞」の精神を共同で育て、独自の魅力を備えたアジア文化精神の古里を世界に示すべきだ。

   また戦略的見地と長期的視野に立って中日韓3カ国の文化関係を促す計画をまとめ、関係を発展させ、世界の文化事業におけるインタラクション(互いに好ましい影響を与えること)を強化し、東アジア文化の発言権を拡大することを提案した。

   下村文部相は「2020年に東京で夏季五輪が開催されることになり、日本は文化芸術立国の理念を確立した」と述べ、3カ国が共同で「東アジア文化の使者」を選んで3カ国の民間文化交流をさらに強化し、文化交流の輪を世界に広げることを提案した。

   劉文化相は次のように話した。東アジア文化繁栄時代を共同で構築することは韓中日3カ国の責任であり、契機でもある。3カ国は交流と協力を強化し、特に3カ国文化相会議の役割を十分に生かして各分野の文化・人的交流を強化・拡大し、意志の疎通をはかり、懸念をなくして信頼を深め、協力を深めていくべきだ。

   3カ国の文化相は会議のあと、「東アジア文化都市」事業の推進、文化遺産保護分野の協力強化、文化産業協力の拡大、文化芸術交流と協力の深化、青少年交流の推進などを含む「クァンジュ共同文書」に署名した。

   3カ国の文化相は第1回「中日韓芸術祭」に出席するとともに、第1次「東アジア文化都市」に選ばれた中国の泉州市、韓国のクァンジュ市、日本の横浜市にプレートを授与した。

   中日韓文化相会議は3カ国が文化芸術・文化産業・公共文化建築・文化遺産保護分野の交流と協力を強化するための重要な政府間協議の仕組みで、1~4回は中国の南通市、韓国のチェジュ(済州)市、日本の奈良市、中国の上海市で開催された。

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