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両岸の平和・安定を著しく破壊 温首相、「統一綱領」終了決定で指摘
2006/03/15

 

 温家宝首相は14日、「台湾当局の指導者が『国家統一委員会』と『国家統一綱領』の終了を決定したのは、一つの中国の原則に公然と挑戦し、両岸の平和・安定を著しく破壊するもので、大きな冒険性、危険性と欺瞞性をもっている。われわれはいま事態の推移を注視し、起こり得るあらゆる事態に対処する準備を整えている」と語った。

 第10期全国人民代表大会(全人代)第4回会議は14日午前、人民大会堂で記者会見を開き、温家宝首相が姜恩柱大会報道官の招きを受けて内外記者団と会見し、質問に答えた。温首相は台湾TVBS記者の質問にこのように答えたもので、さらに次のように述べた。

 中国には「道に適えば助けが多く、道に背けば助けが少ない」という古い言葉がある。台湾当局の指導者は「3通」(通信、通航、通商)の開設を妨害し、両岸の経済・貿易取引を引き締めさらには制限しているが、これは台湾経済の発展にマイナスであるだけでなく、台湾同胞の利益を損なうことである。

 台湾当局の指導者はトラブルを起こし、視線をそらし、島内の紛争と両岸情勢の緊張を招いている。台湾当局の指導者は祖先のことを忘れて、血でつながった中華民族を隔て、両岸同胞の骨肉の結びつきを絶とうとしている。こうした行為は両岸の平和・安定、互恵・ウィンウィン(共に勝者となること)の大きなすう勢に背き、台湾同胞を含む全中国人民の願いに背いており、道に背いて助けが少ないという結末をたどるにちがいない。

 われわれは台湾問題の平和的解決のための努力を決して放棄しない。しかし、「台湾独立」の分裂活動に反対する姿勢は決して揺るがず、台湾を祖国から切り離すことは決して許さない。

 (北京3月14日発新華社)

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