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陳水扁の「統一委」、「統一綱領」終了は危険 国連大使が事務総長・議長と会見
2006/03/03

 

 中国の王光亜国連大使は1日午後、アナン国連事務総長およびエリアソン第60回国連総会議長と個別に緊急会見し、陳水扁が「国家統一委員会」と「国家統一綱領」を終了させるとした問題に、中国政府が重大な関心を抱いていることを伝えた。

 会見後マスコミの取材に応じた王大使は次のように語った。

▽アナン事務総長とエリアソン議長に「国家統一委員会」と「国家統一綱領」の終了が引き起こす危険な状況について伝え、とりわけ、陳水扁のこうした行為は国際社会が認める「一つの中国」への挑戦であり、台湾海峡の平和に対する重大な挑戦であると強調した。

▽アナン事務総長は会見で、この2日間、今回の事態に重大な関心を寄せていたことを明らかにするとともに、陳水扁の発言が引き起こす危険な状況への関心を表明した。そして国連は「一つの中国」の原則を揺るぎなく履行すると重ねて表明した。

▽エリアソン議長は会談で、「国連の台湾問題に対する立場ははっきりしている。国連総会には第2758決議があり、総会議長である私はこの問題をきわめて適切に処理するものである」と重ねて表明した。また台湾当局が最近、国際的な場で台湾の「国連復帰」など「活動の場」を広げようとしている問題への認識を深めたことを表明した。

▽陳水扁が「国家統一委員会」と「国家統一綱領」を終了させたことは、台湾情勢とアジアの平和に対する重大な挑戦であり、いかなる良い結果ももたらさない。彼のやり方は世界各国から一致して公然と反対されており、いかなる結果も得られず、自ら失敗を招くだけである。

 (国連3月1日発新華社)

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