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朝鮮半島核問題を早期に平和的解決の道へ 閣僚級会合前に王毅外交部長強調
2017/05/02
 

中国の王毅・外交部長は28日、ニューヨークで国連安全保障理事会の朝鮮半島核問題に関する閣僚級会合への出席に先立ち、内外メディアに談話を発表した。王部長は、現在の半島情勢は極めて緊張が高まり、一触即発の状態にあり、国連安保理がきょう、閣僚級会合を開くことは必要であるとし、さらに次のように述べた。

▽半島の核問題に対する中国の立場は一貫し、明確で、いかなる状況でも二つの基本方向を堅持しなければならない。1、半島の非核化を実現し、国際核不拡散体制を守る。2、半島の平和・安定を守り、戦乱が起きるのを許さない。対話・交渉を通じ、平和的方法で半島の核問題を解決することが現実的で実行可能な唯一の正しい選択である。

▽朝鮮がこのところ核・ミサイル開発を加速していることから、中国は国際社会が核不拡散に力を入れることに賛同する。半島情勢が次々にエスカレートしていることから中国は同時に和平交渉を促す度合いを強めるよう主張している。核不拡散と和平交渉促進の両方を強化しなければならない。この両方の強化によって、半島の核問題が早期に平和的解決の道を進むように促す。

▽半島の核問題をどのように解決するかについて、中国はすでに半島の非核化実現と半島の和平メカニズム確立の二つの軌道を同時・対等を原則として、一つにして進め、最終的に包括的に解決し、半島の末永い安定を実現することを提案した。第一歩として、中国はまた朝鮮が核・ミサイル開発活動を一時停止し、米韓が朝鮮を念頭にした大規模軍事演習を一時停止し、それによって各国の最も差し迫った懸念を解決し、和平交渉を再開する突破口を探ることを提案した。この提案は情理にかなったもので、ますます多くの国の理解と支持を得ており、各国が真剣に検討することを希望する。

▽今回の会合がどのようにして国連安保理の朝鮮に対する決議を全面的かつ完全に実行し、朝鮮半島の緊張情勢を早期に緩和し、半島の核問題を平和的に解決する有効な方途を探るかなどについて十分討議し、新たな共通認識(コンセンサス)に達することを希望する。

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