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王毅外交部長,岸田外相と会見
2016/07/27
 

    ラオスの首都ビエンチャンでの東アジア協力に関する一連の外相会合に出席している中国の王毅・外交部長は25日、求めに応じ、日本の岸田文雄外相と会見した。

    王外交部長は次のように述べた。現在の中日関係は人を満足させるものではなく、ぜい弱で敏感な面が依然として非常に目立つ。下半期に中日関係の一連の政治・外交スケジュールがあり、日本が実際の行動で中日間の四つの政治文書で確立された政治的基礎を守り、4項目の原則的共通認識(コンセンサス)を実行に移し、中国の20カ国・地域グループ(G20)サミット開催に協力し、中日関係の改善にプラスとなる条件を築くことを希望する。

    王外交部長は南海問題に対する中国の立場をあらためて表明し、次のように強調した。日本は南海の係争の当事国ではない。中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)が南海問題を「南海各国行動宣言」の正しい軌道に戻す共同声明を発表した状況の中で日本が引き続き上っ調子で介入し、下心を持って騒ぎ立てるなら、あなたたちの別の意図が明らかになるだけだ。南海の航行の自由は過去に問題はなかったし、今後もない。中国は第一に航行の自由を守る堅固な力である。日本が言動を慎重にし、際限なく過ちを繰り返することのないよう忠告する。

    岸田外相は次のように述べた。最近、日中はハイレベルの接触を続けている。日本は中国と共に努力し、ハイレベル交流を強化し、経済やテロ対策などの分野の協力を拡大し、意見の相違を適切に処理し、国民感情を改善し、新時代の日中関係を構築することを願っている。日本は中国の今年のG20杭州サミット開催に協力したい。

    双方はまた中日韓協力、朝鮮半島情勢について意見を交換した。

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