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中国スリランカ関係,新しい段階迎える 王毅外交部長
2016/07/10
 

    中国の王毅・外交部長は9日、スリランカのコロンボで記者の取材に応じ、次のように語った。一時期、スリランカの政権が交代したことにより、中国スリランカ関係は影響を受けた。しかし双方の努力により、こうした時期はすでに終わり、過去の一章となった。現在、中国スリランカ関係は健全かつ安定して発展する道に戻っている。

    さらに次のように話した。両国の指導者が確認した重要な合意を実行に移し、両国の各分野の協力を全面的に整理し、戦略的協力パートナーシップの新たな発展を促すことが今回のスリランカ訪問の目的だ。伝統的友好を継承し、政治的相互信頼を固め、実務協力を深めることで、双方は合意した。現在の重要なチャンスをとらえ、非常に大きな相互補完性を備えた両国経済の優位性を生かし、コロンボ港やハンバントタ港などの大規模プロジェクトをけん引役にして、スリランカの臨港経済の発展やインフラ整備を促し、スリランカが自己開発能力を高めるのを支援していく。来年は国交樹立60周年、「コメ・ゴム相互供給協定」調印65周年にあたり、双方はさまざまな準備に取り組み、前人の事業を受け継ぎ、将来の発展のために道を開くこの重要な年を契機として、両国の戦略的協力パートナーシップを新たな段階に推し進めていくべきだ。

    また次のように指摘した。習近平主席が「一帯一路」(シルクロード経済ベルトと21世紀の海上シルクロード)共同建設という重要な提案を発表してから、陸上のシルクロード経済ベルト建設は急速に進展し、全面的に推進されている。海上シルクロードの建設も陸上シルクロード経済ベルトの建設と並行して進め、同じペースで発展させるべきだ。スリランカは古代海上シルクロードの重要な拠点で、7回にわたり西進した鄭和は5回、スリランカに立ち寄っている。スリランカがアジア大陸とアフリカ大陸を結び、南アジア亜大陸に影響力を持つ地理的優位性を生かし、21世紀の海上シルクロードを共同建設する重要な協力パートナーになることは完全に可能だ。中国は海上シルクロードの共同建設を通じて、スリランカが国家発展の夢を実現し、将来的にインド洋の船舶輸送センター、物流センター、さらには金融センターを目指すのを支援し、インド洋にあるこの真珠が新しい時代の輝きを放つようにしていきたい。

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