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国際法促進の中ロ声明と仲裁裁判の関係にコメント 中国外交部
2016/06/28
 

    中国外交部の洪磊・報道官は27日の定例記者会見で、プーチン大統領の訪中期間中、中ロ両国外相が「国際法の促進に関する中国とロシアの声明」を調印、発表したことについて、両国が国際法の問題について特別に合同声明を出すのは珍しいが、「声明」発表の背景は何か、フィリピンの南海仲裁裁判と関係があるのかとの質問に次のように答えた。

▽現在の国際秩序の変化、グローバルガバナンス体制の変革の中で、国際法治の推進、公平・正義の追求は国際的潮流になっている。中ロは国連安全保障理事会の2大常任理事国であり、国際法を守り、促進することにおいて共通の責任を担っている。このほど両国が発表した「声明」は、両国の国際法に対する固い約束を体現し、国際法を継承、刷新、発展させる両国の積極的な取り組みを示すもので、紛争の平和的解決などの面で両国の共通の懸念も表明しており、重要な現実的意義と深遠な影響がある。

▽現紛争の平和的解決について、「声明」は、各国が「協力の精神にのっとり、諸国の同意を基礎に、紛争解決方法とメカニズムを善意によって使用する」べきで、「乱用してその趣旨を損なってはならない」と強調している。「国連海洋法条約」に基づき、「声明」は「『条約』で確立された法律制度の完全性を壊してはならない」とも強調している。これらの立場は問題の根本的解決に寄与し、一部の国が自作自演している南海「仲裁」の茶番の真の姿を国際社会が知るのに役立つ。

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