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王毅外交部長,国連事務総長と会見
2014/09/30

    中国の王毅・外交部長は27日、国連総会の合間に国連の潘基文事務総長と会見し、国連問題について突っ込んだ意見交換を行い、幅広い合意に達した。

    外相は次のように表明した。テロリズムに反対することが国際社会の当面の急務で、事務総長が強調している国連主導の国際的テロ取り締まり行動を中国は支持しており、軍事行動をとる場合は安全保障理事会からの授権を受けるべきだ。中国はエボラ出血熱感染防止対策に取り組んでいるアフリカの関係国に真っ先に援助を提供しており、国連が世界的なエボラ出血熱対策において調整役を果たすことを歓迎する。中国は国連の平和維持活動(PKO)に重要な貢献をしており、今後も責任を負う大国としての役割を果たしていく。国連改革は全面的な改革であるべきで、特定の分野に限定すべきではない。広範な発展途上国の正当で合法的な権利を守り、拡大することが改革の主な目的だ。発展は世界が直面している問題を解決するための手段で、ポスト2015年開発アジェンダの制定を来年の国連の活動において最優先させるべきだ。来年は世界の反ファシズム戦争と中国人民の抗日戦争の勝利70周年にあたり、国連はこの契機を利用して記念イベントを開催し、歴史の教訓を総括し、第二次世界大戦の成果と戦後の国際秩序を守り、歴史を歪曲し、侵略のため名誉回復をはかるあらゆる行為に反対していくべきだ。

    事務総長は「中国は国連の活動を強力に支持し、PKOのため重要な貢献をし、エボラ出血熱の感染が拡大する緊急事態に対応、人道援助を提供する面でけん引役を果たしている。国連と中国のパートナーシップは一段と緊密になっており、そのことを高く評価している。世界では開発問題が依然として際立っており、中国が今後もポスト2015年開発アジェンダの制定と実施を支持することを望んでいる。第二次世界大戦の勝利70周年を記念することは国連の来年の重要な議題で、加盟国との緊密なコミュニケーションを保っていきたい」と表明した。

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