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中国の第12期全人代第1回会議閉幕 習近平国家主席が演説
2013/03/17
 

   今月5日から北京の人民大会堂で開かれていた第12期全国人民代表大会(全人代)第1回会議はすべての議事日程を滞りなく終え、新期の国家機構構成員を選出し、17日閉幕した。

   習近平国家主席が閉幕会議で重要演説を行った。習主席は次のように強調した。小康(わりあいゆとりのある)社会を全面的に完成させ、富強、民主、文明、調和の近代的社会主義国家を築く奮闘目標を実現し、中華民族の偉大な復興の中国の夢を実現するには、国家の富強、民族の振興、人民の幸福を実現しなければならない。とうとうたる時代の潮流に対し、人民大衆のより素晴らしい生活を送るという切なる期待に対し、われわれはわずかでも自己満足してはならず、わずかでも怠けてはならず、一層努力し、勇躍まい進し、中国の特色ある社会主義事業を引き続き前進させ、中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現するため奮闘努力しなければならない。

   第12期全人代常務委員会の張徳江委員長と副委員長、秘書長が会議の執行議長を務め、議長団席の前列に座った。

   李克強、兪正声、劉雲山、王岐山、張高麗氏ら党と国家の指導者が会議に出席した。

   胡錦涛、呉邦国、温家宝、賈慶林氏らが議長団席に座った。

   同日の会議は出席すべき代表が2986人で、うち出席が2948人、欠席が38人で、出席者数は法定数に達した。

   午前9時、張徳江氏が会議の開始を宣言した。

   会議で表決によって政府活動報告に関する決議が採択され、政府活動報告が承認された。決議は次のように指摘している。会議は過去5年間のわが国の改革・開放と社会主義近代化建設が大きな成果を収めたことを高く評価し、国務院の過去5年間の活動を十分評価し、報告で打ち出された2013年の経済・社会発展の全般的要請と目標・任務に同意した。会議で今年の政府活動に対する報告の提案は共産党第18回全国代表大会(党大会)の精神を十分体現したもので、確実に実行できるものであると確認された。

   会議で表決によって2012年度国民経済・社会発展計画の執行状況と2013年度国民経済・社会発展計画に関する決議が採択され、計画報告が承認され、2013年度計画が承認された。表決によって2012年度中央・地方予算の執行状況と2013年度中央・地方予算に関する決議が採択され、予算報告が承認され、2013年度中央予算が承認された。

   会議で表決によって全人代常務委活動報告、最高人民法院活動報告、最高人民検察院活動報告に関する決議が採択され、三つの報告を承認することが決定された。

   議事がすべて終わった後、習近平氏が重要演説を行った。習氏は今回の全人代で中華人民共和国主席に選出されたことについて、各代表と全国各民族人民の信任に対し、心からの感謝を表明した。

   習氏は次のように表明した。国家主席という崇高な職務は光栄あるもので、責任は重大である。憲法によって与えられた職責を忠実に果たし、祖国に忠実、人民に忠実で、職責を果たし、日夜公務に励み、人民のために奉仕し、国のために尽力し、人民の監督を自覚して受け入れ、決して代表の皆さんと全国各民族人民の信頼と負託に背かない。

   習氏は次のように強調した。中国の夢を実現するには中国の道を歩み、中国の精神を発揚し、中国の力を結集しなければならない。偉大な目標を実現するには堅忍不抜の努力が必要である。全国各党派、各団体、各民族、各階層、各界の人々が共産党中央委員会の周りに一層固く団結し、第18回共産党大会の精神を全面的に貫き、実行に移し、鄧小平理論、「三つの代表」の重要思想、科学的発展観を導きとし、常に謙虚・慎重で、刻苦奮闘し、常に仕事に没頭し、鋭意進取で、小康社会の全面的完成と社会主義近代化の推進で、絶えず新たな一層大きな勝利を収め、人類のために新たな一層大きな貢献をしなければならない。

   続いて張徳江氏が演説し、次のように述べた。今会議で第12期全人代常務委員会が発足し、私が委員長に選出された。われわれはすべての代表と共に、国家に対し、人民に対し高度に責任を負う精神で、憲法と法律で付与された職責を忠実に果たし、真剣に職務を果たし、勤勉に働き、社会主義民主政治を発展させ、人民が主人公となることを保証し、社会主義法治国家を築くため、すべての知恵と力をささげ、全国各民族人民の負託に決して背かない。

   10時ごろ、張徳江氏は第12期全人代第1回会議の閉幕を宣言した。

(北京3月17日発新華社)

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