| 中国 すでに12カ国と国境画定 |
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中国はすでに12カ国との陸地国境を画定し、各級国境・沿岸防衛官庁と機関が国家の主権と海洋権益を守ると同時に、「隣国に善意で接し、隣国をパートナー」とする方針を真剣に貫いて、国境・沿岸防衛の交流・協力を進め、周辺の安全・安定をはかっている。第4回全国国境沿岸防衛工作会議で明らかにされた。 中国は世界で地続きの隣国が最も多く、国境線が最も長く、国境の状況が最も複雑で、陸地国境と海岸線の総延長は4万キロ余りに上る。陸地国境線の長さは2万2000キロ余りで、14カ国と境を接している。大陸の海岸線の長さは1万8000キロ余りで、朝鮮(北朝鮮)、韓国、日本、フィリピンなど八つの国の海域と隣り合うか向かい合っている。 国家国境沿岸防衛委員会弁公室によると、現在までに、中国は12の地続きの隣国との国境を画定した。これは陸地国境線総延長の約90%にあたる。インドと国境問題解決の政治指導原則について取り決めを結び、南海(南中国海)周辺諸国と「南海諸国行動宣言」に調印し、日本と東海(東中国海)問題について原則的共通認識(合意)に達した。 中国の国境・沿岸防衛官庁と機関はまた、何度も隣国と国境・海上合同訓練を行い、中越北部湾海上合同パトロール、中米北太平洋漁業合同法執行などの行動を積極的に繰り広げ、中越比南海合同科学調査をスタートさせた。 同時に、国境・沿岸防衛の各官庁は国境重点区間の管理・監視を強化し、分離分子の武器持ち込みなどの破壊活動を厳重に防止、断固取り締まって、国境地帯の安全と安定を確保している。 1994年以降、海軍は計4400余隻(延べ)、航空機3700余機を出動させ、海空のパトロール監視と支援・掩護任務を遂行した。海監、漁政などの官庁は中国が主張する全海域への巡航法執行を実現した。 中国はすでに、解放軍の国境・沿岸防衛部隊と公安の国境防衛部隊を中核に、海監、漁政、海事、税関などの機能官庁や機関が密接に協力し、国境・沿岸の民兵予備役と人民大衆が幅広く参加する国境・沿岸防衛管理監視体制を作り上げ、国家主権と海洋権益を守るための強力なサポートを与えている。 (北京2月1日発新華社) |