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日本で中国の歌劇「木蘭詩篇」上演

    男に扮して父の代わりに従軍した花木蘭の話を描いた中国の歌劇「木蘭詩篇」が同日夜、東京の学習院創立百周年記念会館で上演され、2時間余りの公演は日本の観客の強い共感を呼んだ。

    雷佳、于爽ら若手歌手に代表される中国総政(解放軍総政治部)歌舞団の歌い手の完成の域に達した歌唱と伴奏を務める日本のロイヤルチェンバーオーケストラおよび合唱を担当する中国人民解放軍合唱団の息の合った公演は、観客の耳と目を十分に楽しませた。作品で示された中国人民の平和を求め、静かな生活を願う心はすべての観客を感動させた。

    高校教師の酒井洋明さんは新華社記者に、高らかで力強い歌声から、限りない生気と活力をもらったようだ、「木蘭詩篇」に心を揺さぶられたと話した。

    カーテンコールにこたえる際、観客の鳴りやまぬ拍手の下で、有名な歌手で、「木蘭詩篇」の初代木蘭役の彭麗媛さんが日本の有名な歌手芹洋子さんと、「四季の歌」を一緒に歌い、会場はさらに盛り上がった。

    画家の藤島博多さんは「誰もが純粋で、正統な中国文化に大きな衝撃をうけた。『木蘭詩篇』は歌劇という壮大で華麗な芸術形式によって、中国人がこんなに熱心に平和を称え、こんなに純粋に静かで平和な生活にあこがれていることを教えてくれた。まったく新しい中国をみた思いだ」「真の日中文化交流はここから始まると信ずる」と話していた。

    最初に彭麗媛さんが筆頭主役を務めた歌劇「木蘭詩篇」は2004年に北京で上演された後、米国ニューヨークのリンカーン・センター、オーストリア・ウィーン国立歌劇場などで成功裏に上演された。

    中日両国の文化交流を深めるため、「木蘭詩篇」はロイヤルチェンバーオーケストラの招きで、日本公演を行った。11月11日から19日にかけて東京と札幌で4回上演される。

(東京11月11日発新華社)



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