| 万博の理念発揚と共同の発展を強調温家宝首相 フォーラムであいさつ |
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| 2009/11/13 |
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第7回上海万博国際フォーラムが12日、北京で開幕し、温家宝首相が開幕式であいさつし、中国の万博開催は中国だけでなく、世界にとってもチャンスであり、万博の理念を最も広く伝え、発揚し、世界の平和と発展を促すうえで必ず深遠な影響を及ぼすだろうと強調し、さらに次のように述べた。 ▽一連の万博国際フォーラムの開催は万博の理念を広く伝え、万博の影響力を拡大する重要なことだ。今回のフォーラムは「世界の英知を結集し、都市の未来を共に築く」がテーマであり、2010年上海万博の内容を豊かにし、成功させるうえで重要な意味をもっている。万博は人類文明の成果を集めた盛大なイベントで、毎回、人類文明の発展を目の当たりにする重要な場となっている。万博は世界的範囲で幅広い国際交流を促し、信仰、地域、人種の違いを越えて、人類が世界を改めて認識する窓を開いている。万博の歴史は人類が後進から進歩へ、閉鎖から開放へ、衝突から協力へ、物質崇拝から科学尊重へ進んだ歴史である。半世紀の蓄積を経て、万博は常に旺盛な生命力を保ち、人々の物質的富創造の積極性と熱意を大きくかき立てただけでなく、人類のために貴重な精神的富を残した。 ▽中国と万博の関係は長い。中国と万博の交流の歴史はまた中国が閉鎖・半閉鎖から全方位の対外開放へと進み、貧しく弱い状態から繁栄・富強へと進んだ歴史でもある。100年前に万博開催を提案した中国人がいたが、当時の中華民族は内憂外患で、国力が弱く、万博開催は遠い夢にすぎなかった。新中国成立後、特に改革・開放以来、中国は歴史的チャンスをとらえて、30年の高速発展を実現し、社会主義建設で大きな成果を収めた。そして中国は再び万博の舞台に上り、万博の中でますます重要な役割を果たしている。2002年に博覧会国際事務局(BIE)は2010年の万博開催権を中国の上海に与え、中華民族の百年の夢がついに現実のものとなった。 ▽中国は世界で人口が最も多い発展途上国だ。万博が初めて発展途上国で開催されることは万博の強大な生命力を十分に示し、またBIEの将来を見通す卓識を十分に示している。われわれは引き続き全力で準備を進め、出展各国・地域、国際機関との協力を一層強め、上海万博を世界の人民が集う盛大なイベント、人類文明の発展をはかる盛大なイベント、革新・協力を促す盛大なイベント、自信を固め、共に発展する盛大なイベントにする。 ▽(中国の国際金融危機対応の状況と経済情勢について)実践で証明されたように、われわれが国際金融危機対応でとった包括的計画と政策・措置は迅速で、力強く、効果的だった。現在、中国経済の回復・好転基調は固まっているが、直面する困難と問題も少なくない。われわれはマクロコントロールを一層強化、改善し、経済の安定した比較的速い発展維持と経済構造調整、インフレ予想管理との関係を正しく処理し、引き続き積極的財政政策と適度な金融緩和政策をとり、政策の柔軟性と持続性を高め、経済成長の質と効率の向上をより一層重視し、経済の安定した比較的速い発展をはかる。 ▽中国は常に平和的発展、開放的発展、協力的発展を求めている。そして国際社会と共に貿易と投資の保護主義に断固反対し、さまざまなリスクと挑戦(試練)に適切に対応し、世界の調和と持続可能な発展の実現のために貢献することを願っている。 フォーラムは上海市人民政府とBIEの共催で、BIEの議長と事務局長、上海市政府の責任者、万博参加国の中国駐在使節、国際機関の代表、万博組織委員会および執行委員会の団体代表、全国各省・自治区、直轄市の代表、万博協賛企業の代表、協力メディアの代表ら300人余りが開幕式に出席した。 (北京11月12日発新華社) |