| 北京天津鉄道のレール敷設完了 中国初の時速300キロ都市間鉄道 |
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| 2007/12/17 |
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北京天津都市間鉄道は16日午前、天津市新開路を跨ぐ立体交差橋の橋頭に最後のレールが敷かれ、順調に全線が貫通した。中国初の時速300キロ都市間鉄道建設が大きな勝利を収め、2008年北京オリンピックまでに予定通り営業運転を始める基礎が整ったことを示している。 この鉄道は中国の「中長期鉄道網計画」の重要な高速ルートで、全国に先駆けて完成した時速300キロの都市間鉄道である。北京、天津の2大直轄市を結び、線路の全長は120キロ。完成すると、北京、天津間がノンストップの場合、30分で結ばれる。列車の最短運転間隔は3分間で、北京・天津の地域経済一体化の加速、環渤海地区の経済交流と人の往来促進に非常に重要な役割をもつ。 着工は2005年7月4日で、来年初めに総合調整試験段階に入り、北京オリンピック前に正式開通し、営業運転を始める。 北京天津都市間鉄道は北京南駅の東端を出て、在来線京山線の南側を東へ向かい、亦荘工業パーク、永楽新都市を通って、天津楊村に達した後、在来線京山線の北側を天津駅に至る。うち86%が橋梁(高架)で、途中に北京南、亦荘、永楽、武清、天津の5駅が設けられる。 北京天津都市間鉄道ではバラストなし軌道技術が初めて大面積で採用され、500メートルロングレール現場溶接工法が初めて採用された。跨線区間は長大の継ぎ目なし線路敷設が行われ、主要構造にはすべて高性能コンクリートが採用されている。線下構造とバラストなし軌道システムが高精度のドッキングを実現している。特に今回採用されたバラストなし軌道技術は、導入、消化、吸収、再革新を経た世界の先進技術で、線路の寿命が長く、保守間隔が長く、粉塵汚染が少なく、騒音が小さいなどの特色があり、使用技術の多さ、質的要求の高さは中国の鉄道建設史上かつてなかったもの。 鉄道部の関係責任者は、全線の軌道の順調な敷設は中国が高速鉄道建設技術で大きな前進をとげたことを示しており、旅客専用鉄道の大規模建設の重要なモデルになると指摘した。 「中長期鉄道網計画」に基づき、中国は2020年までに、省都都市および大中都市間の快速旅客輸送ルートを完成させ、環渤海地区、長江デルタ地区、珠江デルタ地区に都市間快速旅客輸送網を作り上げる。 旅客専用鉄道の建設は現在、順調に進んでおり、北京天津都市間軌道交通など一群の旅客専用線が次々に完成し、供用を始めるのに伴い、広範な人民大衆により安全、高速、快適、便利な鉄道輸送サービスが提供され、人々の旅行の質が著しく高まると期待されている。 (天津07年12月16日発新華社)
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