| 李肇星外相、エネルギー安保とASEAN共同体構想への立場説明 |
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| 2006/07/28 |
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李肇星外相は27日、マレーシアの首都クアラルンプールで東南アジア諸国連合(ASEAN)と対話国の外相による昼食会に出席し、エネルギー安全保障やASEAN共同体構想などについて中国の立場を説明した。 エネルギー安全保障に触れて、李外相は次のように述べた。中国はエネルギー安保問題を非常に重視しており、世界のエネルギー安保を守り、強化する建設的な力である。中国は節約優先、国内立脚、構造改善、環境保護、協力強化というエネルギー戦略を堅持し、平等互恵と相互利益・ウィンウィン(共に勝者となる)の原則の下に、エネルギー生産国・消費国との協力を強化し、共に世界のエネルギー供給の安定をはかり、世界のエネルギー安全保障を守ることを願っている。 ASEAN共同体構想について、李肇星外相は次のように表明した。ASEANの統合と共同体建設はASEAN内部の融合を一層進め、地域協力におけるASEANの中核的地位を高めるのに役立つ。中国はASEAN統合プロセスと共同体建設を支持しており、関係の協力に積極的に参加し、ASEANと互いに支持し合い、緊密に協力し、共同の繁栄を実現することを願っている。 この後、李外相はASEANと対話国の外相の共同記者会見に臨んだ。 同日、李肇星外相は日本の麻生太郎外相、シンガポールのジョージ・ヨウ外相、オーストラリアのダウナー外相、ニュージーランドのピーターズ外相と会見した。
麻生太郎外相との会見で、李外相は次のように表明した。中日両国関係の改善、発展をはかり、各分野の交流と協力を推進することは、中日双方の一致した目標である。現在の国際、地域情勢下で、中日関係の重要性は二国間の範ちゅうを大きく越えている。両国は地域の平和、安定、発展を守る面で多くの共通の挑戦を受け、課題を抱えている。中国は日本と一緒に、中日関係の政治的こう着状態を打破するためたゆまぬ努力を払うことを希望している。麻生外相は次のように述べた。3つの政治文書の精神にのっとり、未来志向の日中友好関係を発展させることは両国の共通認識である。双方が経済・貿易、科学技術、文化、青年、政党、議会、安全保障分野の交流と協力を強化することは非常に重要だ。双方はまた環境保護、エネルギー、北東アジア協力などの分野の共通の利益を拡大すべきだ。日本は日中共同声明の台湾問題に関する約束を厳守し、「台湾独立」を支持しない。 〈以下省略〉 (中国外交部ホームページより)
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