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英女王、胡錦涛主席歓迎宴開く 両国の協力関係強調
2005/11/10

 

 英国のエリザベス女王は8日夜、ロンドンのバッキンガム宮殿で中国の胡錦涛国家主席夫妻のために盛大な歓迎宴を開いた。

 両国元首はあいさつの中で中英関係の持続的発展は両国民に実益をもたらしていると高く評価し、両国間の全面的戦略パートナーシップを発展させることは双方の共通の願いであり、両国民の根本的利益にかなうと一致して表明した。

 女王は市場経済を発展させる中国の改革・開放によってビジネスチャンスがもたらされていることを歓迎するとし、胡錦涛主席の今回の訪問は双方が両国関係を重視していることを示すものであり、両国関係には大きな潜在力があり、チャンスが豊富であり、互恵協力を強めることで、必ず両国民に幸福がもたらされると述べた。

 胡錦涛主席は、特に今年が世界反ファシズム戦争と中国人民抗日戦争の勝利60周年であることを指摘し、両国の軍民は緊密に協力し、肩を並べて奮戦し、世界反ファシズム統一戦線を築き、最後の勝利を収めるために貴重な貢献をしたと強調した。

 胡主席はまた、次のように指摘した。現在、両国は全面的戦略パートナーシップを結んでおり、双方の戦略的利益が拡大し、重点分野の協力が大きな成果をあげ、両国人民の相互理解と友情がますます深まっている。現在、世界は複雑かつ大きく変化しつつあり、人類社会は素晴らしい未来を目指すとともに厳しい挑戦(試練)に直面している。チャンスと挑戦が併存する状況の中で、国連安保理常任理事国であり、それぞれの地域で重要な影響力をもつ大国である中英は、世界平和を守り、共同の発展をはかり、さまざまな挑戦に対応するうえで重要な歴史的責任を担い、幅広い利益を共にしている。われわれは英国との相互信頼を強め、交流と協力を拡大し、両国人民の幸福をはかり、平和が持続し、共に繁栄する調和した世界を築くため共に努力することを願っている。

 宴会には中国側から唐家セン(王+旋)国務委員ら胡主席の随員、英国側から王族、ブレア首相らが出席した。

 同日午後、胡主席は宿舎のバッキンガム宮殿で英保守党のハワード党首、自由民主党のケネディ党首と会見した。

 (ロンドン11月8日発新華社)

 



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